火打山 2005.6.21
大好きな黒部五郎岳と同じくらい大好きな山です。
土日出勤の代休で、火打山へ行ったときの記録です。このときは、ライチョウに出会いました。頚城山塊に生息しているとは知っていたけど、見られるとは思わなかったので感激したのを覚えています。残雪期でもあり、初めての山域なので、高谷池ヒュッテ泊としました。6月下旬でも、すごい残雪でした。
笹ヶ峰は新緑がきれいでした。平日なので登山者はいませんでした。静かな山行ができる反面、残雪で登山道が分からないのではと、少し不安でした。笹ヶ峰から30分、のんびりとブナ林を歩きます。熊が怖かったけど・・・。
黒沢の橋まで約30分。ここから、十二曲がりという有名な急登。確かに、山の斜面は急でした。登山道はジグザグに作られており、程よい傾斜でした。この辺は雪はありませんでしたが、十二曲がりが終わり、富士見平手前のシラビソの樹林帯から残雪がでてきました。前日ヒュッテに電話したとき、富士見平あたりで迷うので気をつけてと言われたのを思い出し、ビビリました。案の定、富士見平という名前の通り ”平” なうえ、残雪で登山道が分からず・・・、赤テープを頼りに進みましたが、左の方向に行ってしまったらしく、プチ迷い・・・。たまたま、前泊した妙高村の職員が赤テープをつけながら下山中のところに出くわし、助かりました。黒沢池の分岐を過ぎてからは、火打山を見ながら快適な登山道でした。この辺から、写真をどうぞ!
黒沢の分岐を過ぎたあたりからの火打山
火打山と左奥は焼山です。火打山の残雪模様は、何かに見えませんか・・・?
チャチのようですよね・・・!
記録がないので、定かではないけど、確かヒュッテには11:00頃に着いた記憶が。日帰り可能かなと、明日は高妻でも行こうかと頭によぎったけど・・・、今日はのんびりと、ヒュッテ泊もいいかなと。宿泊者も少なそうだし、小屋を独り占めできるかな、ということで、早々と宿泊決定。
高谷池はまだ雪の中でした。とりあえず、山頂を目指します。
確かこの写真は、天狗の庭からの1枚だったかなぁ・・・。このあたりは、木道が水没してました。
天狗の庭を過ぎると、雷鳥平まで一気に登ります。ハイマツ帯になり、とここで、凄いガサガサという音が・・・、一瞬、熊か、と思いましたが、なんと、雷鳥が! とっさのことだったので、写真に収められず残念でした。いるんですね、絶滅しないように大切に見守ってあげましょう。
そして、山頂です。のんびりと1時間いました。
火打山頂からの妙高山です。
こちらは、西方面の焼山。
雷鳥平です。あそこのハイマツに、雷鳥が生息しているんですね。
山頂からの高谷池と天狗の庭です。
さて、山頂でのんびりしたので、ヒュッテに戻ります。誰にも会いませんでした。
ヒュッテから、夕暮れの高谷池と火打山です。
高谷池ヒュッテ。
今宵は宿泊者は私のみ1人。管理人の方2名と計3人で、楽しく酒盛りさせていただきました。私の持ち込んだ日本酒、焼酎に、管理人の方からウイスキーとビールの振る舞いが・・・。平日の小屋泊って、コレがあるから魅力的ですよね。ご馳走様でした。ハッシュドビーフも美味しかったです!
次の日は、妙高山へ行くことも考えていましたが、大倉乗越から妙高へ下る登山道が、まだ残雪があるので危険ということで、明日はのんびり帰ります。天気も下り坂・・・のようです。
次の日の朝は、ガスガスガス。来るとき迷った富士見平が一瞬頭をよぎり、早々と下山開始。
帰りは特に迷わず笹ヶ峰へ戻りました。
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