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北アルプス

2010年9月11日 (土)

2006.7.31 北アルプス 裏銀座コース

2006年8月の北アルプス裏銀座のレポです。

このレポは以前にも書いています。

暇な方は見てください。

行程

高瀬ダム===>ブナ立尾根===>烏帽子小屋(テント泊)

烏帽子小屋===>野口五郎岳===>水晶小屋===>鷲羽岳===>三俣山荘(テント泊)

三俣山荘===>双六小屋(テント泊)

双六小屋===>鏡平===>新穂高温泉

 

 

 

なかなか梅雨が明けなくて・・・、

   やっと明けた翌日に行った記録です。

Dscf4747

 

 

これから登るブナ立ち尾根。

 

 

登り口は、急だったですね・・・。

 

 

この年は、雪が多かったので、

ブナ立ち尾根登山口取り付きの水場は、

雪崩でやられてしまい、沢のようになったところで水をとりました。

あの水場は復活したのだろうか・・・。

 

 

 

 

 

未知の世界へ突入するかのごとく、ワクワク、スリルを味わうような感覚で、

北アルプス三大急登のブナ立ち尾根へ突入。 

 

 

登っても登っても突き落とされるような・・・

                 蟻地獄のような登りでした。

 

 

しかし、 

登山道は急でしたが、3分の2くらいのところで、緩やかになりました。

 

樹林帯を越えると、いきなり展望が広がります。

 

Cimg0612  

 

遠くに針の木岳。

手前は、舟窪からの尾根。

 

 

 

 

そして、烏帽子小屋到着。

 

 Img_0017

 

烏帽子小屋、

 

派手な北アルプスの中にあって、

裏銀座の小屋は南アルプスのような素朴さが漂っていて、

いいですね・・・。

 

我々はテント泊でしたけど。

その雰囲気は感じました。 

 

 

生ビールがないのは残念でしたけど・・・。

 

 

 

缶ビールでのんびりと午後の休日を楽しみました。

 

 

 

本当は、野口五郎小屋のテン場まで行きたいと思っていましたが、

この年(2006年)から、野口五郎小屋のテン場は幕営禁止となり、

烏帽子小屋のテン場に泊まりました。

明日は、長丁場です。

 

 

 

  

Cimg0614  

 

烏帽子小屋前からの薬師岳です。

この年は雪が多かったので、カールにはまたたっぷりと残雪がありました。

 

 

手前の尾根は、赤牛岳から黒部湖へ下る尾根でしょうか。

いつか行ってみたいコースです。 

 

 

Cimg0617  

 

烏帽子小屋のテン場です。

 

明日は、三俣山荘までの長丁場。

1時起床、3時出発とし、7時に就寝・・・sleepy

 

 

 

翌夜1時に起きると、外は小雨・・・。

 

昨夜の天気予報では、晴れるとの予想。

ん~、今日は長丁場・・・。

ちょっと迷いましたが、晴れを信じて出発。

 

しかし、 

    テントは水分をたっぷり含んで重い・・・・・・・・・・・・・です。 

 

 

途中から夜が明けて、左側の遙か下には、高瀬ダムが見えました。

   

 

Cimg0627

 

野口五郎までの尾根は、白砂の中。

 

燕岳の尾根と同じ花崗岩の山なんですね・・・。

 

アップダウンも少なく快適な登山道です。

 

 

しかし、登山者が少ないです。

途中で、野口五郎小屋から烏帽子小屋に向かう団体1組とすれ違っただけでした。

 

 

北アルプスで、

それも夏に

この静けさは何なんだろう・・・。

 

 

 

野口五郎小屋で一服。

このときは水はタダでいただけました。 

 

このあたりから、ガスが徐々にとれてきて

晴れそうな兆しが・・・。

 

 

 

Cimg0628

 

野口五郎小屋

 

 

 

 

 

 

真砂岳では、湯俣温泉へ分岐がありました。

長大な尾根を下るんですよね。

いずれ行ってみたいコースです。

 

 

悪天候の場合のエスケープとして考えていましたが、下山しなくて良さそうです。

 

 

そして、いよいよ晴れてきました。

槍、そして西鎌尾根が見えてきて、気分も高揚してきます。

 

 

Cimg0631

 

裏銀座コースの登山道が西に向かうようになると、

コースの右には綺麗なカールがあり、見下ろしながらのんびりと歩きます。

 

 

 

 

Cimg0632

 

カールの底には池があって、

このカールは本当に綺麗でした。

 

 

池がいいアクセントなんでしょうね。

 

 

私が見た中で、印象に残っているカールの1つです。 

 

 

いよいよ鷲羽、水晶を正面に歩きますが、

なかなか水晶はその正体を見せてくれませんでした。

 

  

Cimg0633  

 

まだまだ、水晶小屋までは遠いです。

 

 

三俣山荘までたどり着けるか、チョット不安だったのを覚えています。

 

 

 

Cimg0636

 

鷲羽岳がその姿を現しました。

こちらから見る鷲羽岳は、鷲が羽を広げた形には見えませんね。

 

 

 

 

 

そして、

Cimg0640

 

やっと、北アルプスの最奥の山、水晶がそのベールを脱ぎました。

お~、てな感じで叫びたくなりましたよ。

 

 

この辺は、チングルマなどの高山植物が綺麗でしたが、

写真を撮っていないのが残念。

この頃は、景色第一でしたからね・・・。

まあ、今でも景色第一ですけどね!

 

 

 

 

Cimg0648  

 

元気な高校生山岳部です。 

 

 

 

振り返ると、 

 

Cimg0649 

裏銀座の山々。

真ん中は、野口五郎岳。

 

 

花崗岩の白い山は、遠くから見ても綺麗です。

 

 

 

 

 

そして、バテバテで水晶小屋につきました。

 

 

 

実は、この時は本当にバテバテで、

水晶へ行く元気がなくなってしまいました。

相棒も膝の調子が・・・。 

 

 

 

小屋の裏手に回ってみると、

雲ノ平が綺麗に見えて・・・、

来年は絶対に雲ノ平へ行こうと思ったのでした!

だから、今回は水晶をカットして、

来年、雲ノ平とセットで来ようと誓ったんですが・・・・・・・・・、

これが大きな間違いで・・・・・・・・・・、

 

 

いつになったら、水晶、雲ノ平に行けるのだろう・・・。

 

 

 

Cimg0660

 

 雲ノ平と大好きな黒部五郎岳

 

 

     当時はチャンスがあれば、

         本気で水晶日帰りチャレンジしようかなと思っていました。

         今じゃ、3泊4日じゃないと無理な話です。

         その前に、暇がない・・・。 

 

 

 

Cimg0663 

岩苔乗越からの薬師岳。

 

   この沢沿いに下ってくと、高天原なんですよね・・・。

   あ~、高天原の温泉も入りたいです・・・。

 

       まだまだ、行きたいところがたくさんある・・・・。

 

 

 

Cimg0672  

ワリモ岳からの水晶だったかな?鷲羽からかな・・・?

 

                                   忘れた・・・。

 

 

 鷲羽岳まで来ると、今までの静けさが嘘のように人が多くなりました。

 

 

Cimg0673

 

こちらおなじみの鷲羽池。

    硫黄尾根、そして槍ヶ岳。 

 

 

 

 

Cimg0675    

 いよいよ三俣山荘へ下ります。

 

   もう膝がガクガクだったのを覚えています。

 

 

 三俣山荘まで来ると、裏銀座はなんだったの?

 というくらいに登山者が多かったです。

 

 

 三俣山荘も生ビールはありませんでした。

  今は、どうなんでしょうか?

 

 

    この日は、小屋に入りきれないのではと思うくらいに後から後から

    登山者がやってきて・・・。

 

    登山者が、薄暗くなってもやってくるのでビックリでした。

 

 

 

このときばかりは、テント担いできてよかった!

と思いましたよ! 

 

 

Cimg0679   

 

 ちょっと、ビール飲みすぎたかな?

                                夜、トイレに・・・。

 

 

ここのトイレは、テン泊でも小屋の中を使います。

 

      小屋の玄関を明けてビックリ玉手箱。

 

 

玄関の土間にまで、人があふれんばかりに 寝てました!

 

  トイレに行くのに、

    歩ける隙間と言うより

        足を置くスペースもない状態・・・。

 

爆混。

  足を抱えているスペースしかなかったと、

  話には聞いたことがあるけれど、

  本当にビックリしました。 

 

 

 

 

 

 

さて翌朝、

西鎌を越えて槍ヶ岳へ向かう予定でしたが、

   相棒が膝を痛めていたので、

      双六小屋までとして、

         山で1日のんびりすることにしました。

 

 

Cimg0685 

三俣蓮華への登りからの鷲羽岳。

 

 

    ここから見ると、本当に鷲が羽を広げたように見えます。

 

 

 

Cimg0687 

槍ヶ岳

 

三俣蓮華には登らずに、

巻道を使いました。

 

 

辺りはコバイケソウが多かったです。

 

 

 

 

Cimg0689 

 

   

Cimg0692 

 

 2時間くらいで双六小屋へ。

 

 

 8時半くらいには着いてしまった。 

Dscf4927

 

朝から、すでに生ビール、そしてラーメン。

 

    ここまできてやっと生ビールにありつけました。

 

 

 

 

双六で1日のんびりと過ごしました。

 

    こういう山での過ごし方もいいもんですね。

 

 ただ、ボケーとしてました。

   

 

 

 

 

Cimg0701 

下山する日の朝の笠ヶ岳。

 

 

  

 

Cimg0702 

 日の出。燕岳から太陽が昇りました。

 

     山での日の出はいつも感動・・・。

     なにか生きてるな~ていう感じがして、心が洗われますね・・・。

 

 

さて最終日、

新穂高温泉に向かって下山です。

   

     このコース、鏡平から槍ヶ岳が楽しみです。

 

 

Cimg0711 

 花見平からの槍ヶ岳だったかな?

 

 

   そして、鏡平に着く。

 

Cimg0712 

逆行ですけど、快晴の槍ヶ岳。

 

 

Cimg0713   

こちらは穂高連峰。

 

 

このあとは、無事新穂高温泉に下山しました。 

 

 

 

久しぶりに・・・、

   4年前を思いだして・・・、

      懐かしくて・・・、

         レポにしてしまいました。

2010年8月14日 (土)

2010.8.8 西鎌尾根 2日目

2010.8.8 西鎌尾根

 

Imgp0915  

 

かわいいです。 

心が癒されます。

童心に返った気分です。 

 

 

 

Imgp0820

 

双六小屋前からの鷲羽岳。

 

 

 

 

さて、2日目です。

昨晩は、夜中に起きて、満点の星空を期待して寝ました。

5年前の黒部五郎小舎からのアンドロメダ銀河はすごかった。

それを期待して就寝しました・・・・・・。

 

 

 

1時8分。目を覚ましましたので、

期待して、そっとテントから顔を出すと、全く星はありません・・・。

暗黒の中に、樅沢岳と双六岳の稜線がうっすらと分かる程度・・・。

 

 

寝ました!

 

 

 

 

前日、ほとんど寝ていませんでしたので、

明け方、隣でゴソゴソ関係ありません。

隣でガヤガヤも関係ありません。

ひたすら寝ました。

 

 

皆さん出発したころ、静かになったので起き出してみると・・・

5時30分。

 

ちょっと寝過ぎた・・・やばい。

テントがほとんどありませんでした。

 

 

どこへ行くか、息子と談義。

双六からだと、西鎌と笠ヶ岳では、西鎌の方が短い。

笠新道を下山もきついということで、西鎌経由、槍平経由、新穂高に決定しました。

どうも天気が崩れるようです。

もっとも、新穂高温泉まで下山できるか、微妙です・・・。 

 

 

朝食を食べて、テントたたんで、7時45分出発。

新穂高温泉では、駐車場までロープウエイを

1区間乗らなければならないので、

結構ぎりぎりかも?・・・の出発です。

 

 

ウォーミングアップなし、

いきなりの樅沢岳の登りは急できつかった・・・。

 

 Imgp0824

 

テント場にほとんどテントがなくなりました。

奥は、笠ヶ岳です。

 

こんな遅い時間に出発することは、雷が嫌いな私にとっては珍しいのです。 

普段から、午後は雷にあってもおかしくないと思って歩いていますので・・・。

栃木県人は、毎日雷に遭っていますので、雷雲には敏感です。

  

 

Imgp0827  

 

鷲羽岳と鞍部には、三俣山荘です。

4年前を思い出します。懐かしいです。

 

 

 

Imgp0828  

 

双六小屋を見下ろします。

お世話になりました。

 

 

 

 

 

Imgp0832  

 

樅沢岳への登りは、朝一には本当にきつい登りでしたが、なんとか着きました。

ここまで来れば、しばらくは空中散歩です。

 

 

 

 

Imgp0837  

 

ここからは、鏡平が目の前です。

 

このとき、ヘリコプターが忙しそうにしてました。

 

弓折の分岐付近でホバーリンブしてました。

何かあったのでしょうか?

帰ってからインターネットで見ましたが、分かりませんでした。

 

 

 

Imgp0838

  

 

 

 

さて、ここからはお花が綺麗な縦走路です。

  

Imgp0839  

  

紫の花はトリカブト?

こんな中を歩きます。 

 

ガスガスの中、このあたりは展望は得られませんでしたが、

心地よい風に暑さを忘れます。

 

Imgp0841 

 

ハクサンフウロ 

 

 

Imgp0843  

 

チシマギキョウ?

イワギキョウ?

 

 

Imgp0846  

 

ミネウスユキソウ

 

 

 

Imgp0851  

 

ウサギギク 

 

Imgp0852 

  

縦走路と、硫黄尾根。

 

この辺は、硫黄のにおいがプンプンしてました。

この下の渓流は、いかにも温泉が湧いてそうな感じでした。

 

 

硫黄尾根って、歩く人がいるのでしょうか?

登山道のように見えるのは?

  

Imgp0857  

 

ウラジロタデの群落。 

 

Imgp0863  

 

 

Imgp0865

 

チングルマの綿毛

 

Imgp0867 

 

 

 

 

 

Imgp0869  

 

チシマギキョウの群落

 

 

Imgp0877  

 

ミヤマダイコンソウ

 

 

 

Imgp0884  

 

イワオウギ?

 

 

 

Imgp0885  

 

歩いてきた縦走路を振り返ります。

まだ半分くらい来たくらいです。

あ~至福の時です。 

帰りたくな~い。 

きっと、息子も同じ気分・・・。  

 

Imgp0897  

 

イブキジャッコウソウ

 

 

 

Imgp0797  

 

アオノツガザクラ

 

 

 

Imgp0898  

 

タカネナデシコ

 

 

Imgp0901  

 

 この辺でお花も終わりに近づきました・・・。

 そろそろ岩稜部へ・・・。

 

Imgp0907  

 

おっと、

ライチョウの親子。

久しぶりに遭遇しましたね・・・。

心が本当に癒さる光景です。

でも、子供が2羽しかいませんでした。

天敵にやられたのでしょうか?

 

 

 

Imgp0914  

 

かわいいです。

逃げません。

越冬するまでには、大きくなるのか心配してしまいます。

 秋には大きくなるのでしょうか?

  

 

Imgp0920  

 

こちら別の親子の子です。

こちらの雛は大きかったので、早い時期に雛にかえったのでしょう。

 

 

 

  

だんだんと植物が少なくなってきました。

岩稜地帯へ突入!

 

 

 

Imgp0923  

 

いよいよ西鎌の核心部へ入るようです。

慎重に歩きます。

 

この辺は、携帯 au 通じました。

4年前は、山に強かった au ですが、最近はFOMAに圧倒的に負けてますね・・・。

4年前、auは水晶小屋で通じたんですよ!

でも、進歩していませんね・・・。

FOMAは北アルプスの至る所で話している光景を見受けます・・・。 

何とかしてください!

 

 

  

Imgp0929  

 

山にかかる雲がとれて、薬師岳が見えました。

5年前の縦走が懐かしいです。 

 

 

Imgp0935  

 

雲がとれて、穂高もみえました。西穂あたりでしょうかねぇ・・・?

 

 

Imgp0936  

 

西鎌。

なかなか槍だけは姿を現しません。

雲に意地悪されているような気分です。 

 

 

Imgp0942  

 

このあたりは、穂高のつり尾根に感じがにています。

落ちたら最後ですけど・・・。 

でも、さすが北ア、登山道はしっかりしています。 

 

Imgp0945  

 

いよいよ千丈乗越です。

 

Imgp0946  

 

11:25

千丈乗越につきました。

歩いてきた縦走路を振り返ります。

北側には、カールが広がっていました。

 

 

このころから、山にかかる雲がとれてきました。

 

 

 

Imgp0947  

 

               鷲羽岳      と      水晶岳

 

懐かしすぎます。

4年前の裏銀座縦走の時、水晶岳をカットしたことを今でも後悔しています・・・。

あの時は、また来年にでも雲ノ平とセットで来ればいいやなんて思っていましたが、

今となっては、いつ行けるか分からない・・・。

 

 

Imgp0949  

  

                     野口五郎岳

 

 

Imgp0966  

 

なかなか槍の穂先は見えません。(少し見えます。)

  

 

Imgp0952  

 

槍ヶ岳山荘をズームしてみました。

今日も小屋はいっぱいでしょうね。

 

 

Imgp0957  

 

飛騨沢です。

 

 

Imgp0960  

 

真ん中の小さい2名は、北鎌を登っている人です。

このパーティーだけ分かりました。

 

 

Imgp0983  

 

なんとか槍の穂先が見えました。

 左は孫槍?子槍?

  

 

 

さて、今回はここで帰ります・・・・・・・。

 

 

息子の名残惜しそうな顔・・・。

断腸の思いです。

 

 

今回の息子の通う高校の山岳部では、表銀座から槍ヶ岳を目指しましたが、

天候悪化で大天井岳で引き返しました。

息子は来年、受験生なので、

今年の冬で山からしばらく離れます。

それがあるだけに、槍まで行ってあげたい気持ちもありましたが・・・。

時間が許しませんでした。

 

 

今朝、4時に出発していれば、槍もいけたかもしれません。

でも、そうしていたら、

西鎌経由、槍、新穂高温泉下山で、私は死んでいたかもしれません・・・。 

 

 

 

 

11:55 下山。

残念ですが、槍平へ向かいました。

 

  

飛騨沢も花が綺麗でした。

 

 

 

Imgp0985  

 

 

Imgp0984  

 

 

 

 Imgp0990

 

飛騨・千丈乗越分岐。

ここには、救急箱があります。

緊急の時は助かりますね。

さすがは北アルプスです。

 

 

2300m付近に水場あり。

冷たくて美味しい水でした。

 

 

13:30 槍平。

 

 

Imgp0994  

 

食事は、1時半までとのことで、間に合いませんでした。

外でインスタントラーメンを作って食べました。

上の写真、携帯で話しています。

FOMAでしょう。 

au はだめでした。

 

 

 

この小屋は、この冬に雪崩で被害を受けたので、新しくなっていました。

 

 

奥丸山方面からの雪崩だったようです。

雪崩の跡が分かりました。

 

 

Imgp0995  

 

さて、14:00 槍平出発。

 

 

ここから、新穂高までは永かった・・・。

 

 

途中の滝谷までは、いいコースですが、

滝谷と白出までは、だらだら永くて・・・精神的にきつかったです。

 

 

Imgp0999

 

滝谷ドームでしょうか?

 

白出からは林道歩き。

疲れた足に、アスファルトはこたえます・・・。

 

 

 

17:05 新穂高着。

 

 

ここから鍋平まで1区間ロープウエイを使います。

 

もうすでに終了時間を過ぎていましたが、

日曜日であり観光客も多いようで、

まだ新穂高に下ろす方々がいるということで、乗せてくれました。

ありがとうございます。 

 

 

 

 

ひがくの湯

700円

さっぱりとしました。

ここは、新穂高に来たときはいつも使っています。

いい温泉ですよ! 

 

 

24:40 宇都宮無事帰還。

 

 

 

秋に行けたら、小屋泊で槍ヶ岳かな?

 

 

 

2010年8月 9日 (月)

2010.8.7 新穂高から双六 1日目

2010.8.7から1泊で、西鎌尾根へ行ってきました。

西鎌尾根へ行ってきたというのも変ですけど・・・。

今回は、ピークハントなしでした。

 

 

 

行程

8月7日

新穂高温泉 9:00 ==> わさび平小屋 10:15 10:35 ==>

秩父沢 11:50 12:10 ==> 鏡平 14:30 15:00 ==>

双六小屋テント場 17:20

 

8月8日

双六小屋 7:45 ==> 籾沢岳 8:25 ==> 西鎌尾根

==> 千丈乗越 11:25 11:55 ==> 飛騨・千丈乗越分岐 12:15

==> 槍平小屋 13:30 14:00 ==> 新穂高温泉ロープウエイ 17:05

 

 

 

 

Imgp0796  

 

 

 

 

新穂高温泉に、8時20分頃到着。

ここに着くまでには、いろいろありましたが、とりあえず到着。

 

 

無料駐車場は満車でした。

しかたなく、新穂高ロープウエイの中間駅の鍋平へ駐車。

 

第1ロープウエイで新穂高口へ下ります。

 

1人 200円 

荷物 8kg以上 100円

 

 

 

新穂高、9時出発。

 

 

本当は、笠ヶ岳に行くことを想定してきましたが、

到着が遅くなり、笠新道を登り切れなかった場合、

ビバークするようかな?

なんて心配しながら、出発しました。

 

 

テント装備だが、目標が双六ならば、もし登れない場合(私がバテて)、鏡平で泊まってしまうことも想定。

そんなことを息子と話しながら、わさび平へ向かいます。

 

 

 

笠新道入口 10:00

無理、絶対無理。

双六へ行くことに決定しました。

 

 

しかし、0041様は、数日前に笠新道を全装で単独で登っているんです。

すごいです。

0041様のレポに期待しましょう。

         ↓

 http://homepage2.nifty.com/win21/

 

 

この時点で、私の心は鏡平小屋で、1泊かな。

 

 

 

 

Imgp0736  

 

 

登りでも、下りでも、

ここの場所にあるわさび平小屋は、本当にありがたい小屋です。

 

 

C.C レモン飲んで、ちょっと、のんびり。 

 

 

10:35 出発。 

 

 

しかし、雲が多いが暑い・・・。

 

 

 

 

Imgp0738

 

11:50 秩父沢。

ここは登山者には最高のオアシスです。

 

 

冷たい水が美味しいです。 

砂にしみこむ水のように、身体に吸収されます。

 

 

 

秩父沢を出発。

 

 

この後、イタドリガ原、シシウドガ原へと無言で登る。

辛くて・・・、写真も撮る気になれません。

 

したたり落ちる汗・・・。

首に巻いたタオルの先から、汗が落ちます。

何回タオル搾っただろう・・・。 

 

 

シシウドガ原を過ぎても、鏡平まで結構あります。

 

 

今日は鏡平までと、もう心の中では決めていたので、

ゆっくりと登りました。

 

 

そして、14:30 鏡平。

 

 

 

ここは、やっぱり かき氷snow

でしょう!

500円也。

こんな山上でかき氷を食べられるなんて・・・。

すごいです。

すみません。画像なしです。早く食べたくて・・・。

 

 

  

Imgp0739

 

次は、生ビール beer

と、息子が、小屋番の方に、混み具合を確認して戻ってきた。

 

 

 

布団1枚に3人の可能性があるって・・・。 

   2枚(あとで息子に聞いたら、2枚に3人だそうでした。)

 

3人・・・。

比較的すいている小屋とは聞いていたが、

週末とあればやっぱり別か・・・。

  

 

 

 

その後、小屋の方が出てきて、

「テントあるんですね。」

「はい 。」

 

 

 

「今日は込むので、ここの板の上に特別にテント張っていいですよ。」

「あ、ありがとうございます!」

 

  

 

 

 

 

 

なんて会話を妄想したのもつかの間・・・、

 

  

 

 

「双六まで行った方がいいですよ。

大丈夫ですよ、明るいうちに着くでしょうthunder

 

  

 

 

 

絶句・・・。

 ここは、幕営禁止・・・。

 当たり前です・・・ね。

 

 

 

小屋前から稜線を見上げる・・・。

 

 

標高差 300m・・・。

 

 

私には、標高差 500m に見える・・・。 

あそこまで登るんかい・・・。

                        あそごまで登んけ・・・。(栃木弁)

  

 

 

生ビール beer お預け。 

気合い入れ直し punch

鏡平 15:00 出発。

 

 

 

ガスったり、晴れたりの繰り返し。

 

 

途中の登り、ビバークできそうな場所が何カ所かありました。

きっと、泊まれなくてビバークした方々の場所なんでしょうか・・・。 

 

 

 

 

途中から、鏡平小屋が見える。

 

 

 

布団1枚に3人・・・はいやだ。

何回もつぶやく・・・。

自分に言い聞かせ、疲れた身体に鞭を打つ。 

 

 

 

Imgp0741

 

しかし、鏡平はいいロケーションですよね。

 

過去2回とも、鏡池に映る槍ヶ岳の写真を撮れたのですが、

今回はダメでした。

今回は、槍見えませんでしたから・・・。

 

 

さて、 

森林限界を越える 2400m 付近から、花が綺麗になってきました。

 

 

双六にも思ったより早くつけそうかな?

と、思ったら写真撮る気持ちが湧いてきました。

 

 

 

弓折の分岐まで1時間で登りました。 

まだまだ、私の身体も 捨てたもんじゃないわい。

 

 

そして、弓折分岐に到着。

 

 

でも、

ベンチで横になると、しばらく立てませんでした・・・。

四捨五入すると 50 の身体には、やっぱり辛いです。

でも、ここまで来れば、間違いなく双六へ着けることを確信しました。

 

 

さあ、

ここまで来れば、双六までは空中散歩です。

 

 

 

高山植物の名前は勉強中です。

間違っていたらごめんなさい。

 

 

 

Imgp0747  

  

綺麗な花から生気をいただきました。

元気モリモリになってきました。 

 

 

そして、綺麗な景色からも・・・。

 

 

 

Imgp0748  

 

稜線に上がると、本当に素晴らしい景色です。

 

上は、笠ヶ岳への稜線です。

歩きたい稜線の一つです。

 

 

 

 

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ハクサンフウロ

 

 

 

 

 

花見平

ここは、いつきてもお花が綺麗なところです。

 

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ハクサンイチゲ

 

 

 

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ハクサンイチゲと双六岳。

 

 

 

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ミヤマキンポウゲと双六岳。

 

 

 

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シナノキンバイ 

 

 

 

Imgp0783  

 

ウラジロダテ(雌) 

 

 

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クルマユリ

 

 

 

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チングルマ

 

 

 

Imgp0776 

 

チングルマ(稚児車)の綿毛

 

子供の頃にお祭りなどで売っていた風車に似ていることから

名前がついたということです。

 

 

 

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トリカブト? 

 

 

Imgp0799  

 

イワオウギ?

 

 

 

 

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前を行く息子。

2000円を託し、先に行かせテント場の確保です。

 

もう、息子には全くかなわないです。

 

 

 

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双六小屋が見えてきました。

その奥に、鷲羽岳です。

絵になる風景です。

  

 

 

カラフルなテントの花が咲いています。

あれはあれで結構きれいですよね。 

 

 

双六、北アルプスの奥深さを感じられる場所です。

 

 

さあ、もう少しです。

 

 

 Imgp0800

  

まだまだ、登山道にはいろいろな花がたくさんです。

ミヤマシオガマ 

 

 

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リンドウ

 

 

 

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双六池に咲くチングルマ。

 

 

 

Imgp0804 

 

 

17:20 双六小屋に着きました。

 

 

 

 

 

Imgp0809  

 

 

小屋では、1回目の夕食が始まっていました。

中は大混雑です。

 

 

 

小屋前のベンチでも、思い思いの山談義で、

人があふれかえっていました。

 

 

私は、4年ぶりの双六小屋です。

 

4年前に裏銀座を縦走したときに、テント泊しました。

 

 

小屋の夕食時で混雑していても、

生ビールを売ってくれるその対応には本当に助かります。

 

いい小屋です。

何か、言葉では言い表せない安堵感というか、なんというか・・・。

 

 

 

早速テントを張って、

生ビール beer

 

息子はコーラ。

 

 

ぷはぁ~、美味い。

 

 

こんなにビールって美味かったっけ?

 

 

こんなにビールが美味いと感じたのは、本当に久しぶりです。 

 

 

 

暗くなる前に、食事の用意。

 

 

Imgp0812  

 

丸大の燻製屋をつまみに。

 

 

 

 

次は、

ジャガリコにお湯を入れて、

よくかき混ぜます。

 

 

Imgp0810 

 

 

ベーコンを炒めて、

さらにジャガリコをいれて炒めます。

 

 

 

Imgp0814   

 

ジャーマンポテトです!

最高のつまみです。

 

 

本当は、ここに

にんにくスライス

たまねぎスライス

を入れると美味いんです!。

 

さらに、パスタソースでからめると最高です。

 

 

今回は準備不足で略しました。

 

 

 

主食は、瞬間美食のカレーです。

 

 

 

すっかり暗くなってきました。

 

 

  

  

 

Imgp0819

 

  

20:00 就寝。

 

 

明日は、2時起床。

どこへ行くか決めていませんが、明日は天気が崩れ始めるようです。

明日の夕方には、下山かも。

 

  

さあ、2日目に続きます。

 

 

 

2010年7月19日 (月)

2010.7.18 北アルプス 花の白馬岳

2010.7.18 北アルプス 花満開の白馬岳へ行ってきました。

                                  

         

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夜中、猿倉へ着く。

猿倉山荘下の駐車場は満杯、少し下った駐車場の方に何とか1台分をゲット。

外は、満天の星空。

真上に天の川。

3時30起床とし、少し仮眠。

 

 

 

連休中のこの日は、前々から息子と約束していた日。

日帰りかつビックマウンテン狙い。

鳥海山か、白馬岳か、甲斐駒ヶ岳か・・・。

17日に梅雨明け。

降雨量の少なかった長野県北部にはここ数日注目していた。

出発直前に、白馬岳に決定・・・。

ん~、やっぱり白馬は激込み予想的中。

 

                     

行程 7月18日(日)

猿倉山荘 4:25 ===> 白馬尻 5:15 5:30 ===> 葱平 7:00 7:15 ===>

村営頂上宿舎 8:40 8:50 ===> 白馬山荘 9:05 9:20 ===> 

白馬岳山頂 9:35 10:00 ===> 白馬山荘 10:10 10:40 ===>

村営頂上小屋 10:50 11:00 ===> 葱平 12:00 12:15 ===>

白馬尻 13:10 13:20 ===> 猿倉 14:10

     

今まで、白馬岳は2回登っているが、2回ともガスガスガス。

展望なし。

3度目の正直とはこのことか・・・な。

今回は最高の天気。

標高差1700mは久しぶりだが何のその。

やっぱり天気がいいと登れてしまいます。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、

4:05 まだ薄暗いうちに、駐車場を出発。

猿倉荘のトイレをお借りしました。

綺麗です。

 

 

4:25 

今日は、日帰りなので少しでも早く出発したいところ。

それでも、すでに出発したパーティーもあった。

猿倉から白馬尻までの林道をのんびりと歩く。

 

林道が終わり、白馬尻への登山道に入ると、

朝日に輝く白馬岳から小蓮華岳への山々が綺麗だ。

 

 

 

5:15 白馬尻についてビックリ。

大雪渓の末端が、白馬尻まできている。

今年は残雪が多いとは聞いていたが、ここから雪渓歩きができるとは・・・。

断然やる気度がアップ。

息子はすでに全開状態。

                               

 

                   

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白馬尻小屋前からの大雪渓です。

 

 

 

 

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白馬尻の標高が1500m

ここから標高差にして700mの雪渓歩き。

アイゼンをつけて出発。

 

白馬尻 5:30 出発

                                                                  

 

                                                                 

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息子において行かれる私。

このところの運動不足で、全く息子について行けない。

 

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1800m付近は雪渓の傾斜が一番きついところ。

ここを過ぎると一気に白馬の稜線が見えてきて、疲れも吹き飛ぶ。

 

 

Imgp0501

 

雪渓の右斜面。

白馬山頂側だが、どれだかわからない。

 

 

 

Imgp0516

 

雪渓の左側、杓子岳の斜面。

こちらは常に落石があり、カチカチドンの音が絶えない。

立ち止まらず、早く通過したいところだ。

  

 

Imgp0525

 

葱平。

登ってきた大雪渓を振り返る。

遠くに、頸城山塊。左は妙高山が大きい。真ん中は高妻、乙妻山

 

 

 

葱平。(ねぎだいらじゃありません。ねぶかっぴらと読むんですよね。)

ここでアイゼンを外す。

 

ここから、頂上宿舎まで標高差500mは花が綺麗なところ。

 

 

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シロウマタンポポ

 

  

 

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ハクサンフウロ

 

 

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 ミヤマオダマキ  

 

                                                                        

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ミヤマキンポウゲ

 

 

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ハクサンイチゲ

 

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ハクサンイチゲ

 

  

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小雪渓。

ステップが切ってあり、通過はできる。

落ちたら下まで行ってしまうでしょう。

   

ここを過ぎると、避難小屋がある。

この付近の標高は2450m位。

村営頂上宿舎は2730m。

ここから稜線まで標高差300m

ずっとお花畑です。

  

 

展望と花で、歩が進まない。

  

 

ずっと上に、村営宿舎が見える。

中々着かない・・・。 

 

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赤岩。

この岩は、羊背岩と呼ばれている氷河時代の名残らしい。

北アルプスが4000m級ならば、日本にも氷河があったかも・・・。

 

 

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シナノキンバイ

 

 

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稜線が近くなってきた。

                                                               

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ハイマツの間に恥ずかしそうに咲いていたイワカガミ。

                                                                    

 

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初めて見るウルップソウ(絶滅危惧種)に感激。

 

パイナップルみたいとは、うちの息子。 

 

                                

Imgp0587

 

富士山と八ヶ岳。

夏なのにこんなにくっきりと富士山が見えるとは・・・。

              

 

 

今年、私たちが行くときの北アルプスは展望に恵まれている。

普段の行いがいいのだろうか・・・?

 

 

        

そして、

  

Imgp0588

 

村営頂上宿舎につく。

 

でも、 

この上の、稜線まで行ってしまおう。

       

 

 

 

そこで、カルピスタイム。

          

Imgp0591

 

ここから、一気に展望が広がる。

 

             

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杓子岳からの縦走路と合流。

 

立山・劔が目の前。

 

         

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頂上小屋と白馬岳。

 

             

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朝日小屋遠望。

 

白馬、雪倉、朝日のコースは、花が綺麗なコースなので、いつか行ってみたい・・・。

 

            

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こちら、お隣は旭岳。

 

清水岳に続く稜線は、お花畑が綺麗なところと聞く。

ここもぜひ行ってみたいところだ。

                             

 

 

さて、山頂に向かって出発。

 

ほどなく頂上小屋に着く。

           

 

 

ここからの杓子岳と白馬鑓を撮したかった・・・。

有名な構図です。

       

Imgp0609

 

カレンダーになりそう。

 

本当は、この下から撮りたかったけど・・・。

 

   

Imgp0612

 

南アルプス遠望。

左から鳳凰山、甲斐駒、北岳、間の岳、農鳥岳。塩見が少し。

 

しかし、夏にこんなにくっきりと南アルプスが見えるとはビックリだ。 

秋ならいざ知らず。

 

 

さて山頂へ。 

 

こっから山頂を見ると、渋滞中。

 

一応、山頂は踏んで、少し離れたところから展望を楽しんだ。

              

偏光フィルターを使用しているけど、八ヶ岳、富士山、南アルプスがくっきりと!

 

         

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夏とは思えん!

 

    

Imgp0638

 

大好きな黒部五郎岳。

         

          

Imgp0646

 

山頂から大雪渓が見えるんです!。

 

 

 

今回、山頂から大雪渓が見えることを知った。

なにせ2回ともガスガスだったので。

 

ズームしてみると、     

        

Imgp0648

 

蟻のようです・・・。

連休だし、

今日、明日もいい天気みたいだから人も多い。

              

             

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こちら富山湾。

      

小蓮華岳の稜線も花が綺麗だと聞く。

 

白馬大池方面に下山しようかとも思ったが、

本日絶対下山しなくてはいけないのと、

宇都宮へ帰ることを考えて、予定通り大雪渓を下山に決定。

 

 

そんなことを息子と話していたら、小蓮華岳方面はガスの中・・・。

写真を撮れなかった・・・。

 

 

 

さて、宇都宮まで帰ります。

 

 

 

名残惜しいが下山開始。

 

Imgp0659

  

ちょっと頂上小屋に寄り道。

 

           

頂上小屋で、おにぎりタイム。

コーラ500円。

水は無料でいただけました。

        

          

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正面は、立山・劔。

  

立山の圏谷がよく見えました。

やっぱり立山の圏谷は別格です。

 

ズームしてみました。

     

Imgp0663

 

正面の圏谷は立派です。 劔沢でしょうか・・・・?

 

内助カールは氷河の名残の氷体があると聞く。

流動が確認できれば氷河になるとか・・・?

地球のロマンを感じます。

 

 

劔もズーム。

     

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劔岳。

 

 

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槍もお目見え。

 

  

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立山・劔

絵になります。 

 

 

 

頂上小屋から下山開始。

 

 

お花畑の中を下山します。

 

 

 

 

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ミヤマシオガマ

 

 

 

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村営頂上宿舎でも一休み。

 

 

 

 

 

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さて、ここから標高差1500m下山。

膝、持つんだろうか・・・。

  

 

今日はサポーターパンツ使用。

どこまでもつか・・・。

  

  

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続々と上がってくる登山者。

 

今日の小屋は、込みそう。

 

 

 

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すれ違うのも大変。

こちら上を見ると・・・、

 

 

Imgp0702  

 

こちら下をみると・・・、

 

 

 

大雪渓に吸い込まれそう。

 

 

 

いよいよ大雪渓に突入。

大雪渓からガスがぐんぐん上がる。

 

 

ヒンヤリとしてかなり涼しい。

 

 

Imgp0705

 

寒いくらい。

 

 

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かなり降りてきた。

 

ガスがなくなると暑いくらい。

  

  

 

さすがにこの時間から大雪渓突入者はほとんどいない。

まだ、お昼過ぎですけどね。

 

 

 

 

Imgp0708

 

名残惜しく大雪渓を振り返る。

 

 

 

そして、白馬尻到着。

 

 

 

 

 

 

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白馬尻から大雪渓。

 

写真真ん中の穴。

大きくなってました。

崩落したようです。

朝は、小さかったのに・・・。

 

 

 

みなさん、気をつけましょう。

 

小屋の方々の言うことは聞くべし。

 

 

 

 

猿倉 14:10 戻ってきました。

 

 

 

小日向の湯で汗を流し、長野ICから上信越道へ。

 

 

 

途中眠くてPAで仮眠。後出発も、事故渋滞で下道へ。

 

 

 

前橋南ICから再度高速北関東道へ。

 

 

22:15 宇都宮無事帰還。

 

 

 

2010.7.18 北アルプス 花の白馬岳(ダイジェスト)

2010.7.18 花の白馬岳

とりあえずダイジェストです。

レポは少々お待ちください。

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                                                                      快晴の大雪渓!

大雪渓が終わると、お花畑。

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ミヤマキンポウゲ

素晴らしいお花畑と展望で、

とにかく歩が進まない・・・。

                                                                           

湿気が少なく展望も素晴らしい

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シナノキッバイが咲く向こうに、杓子岳と白馬鑓ヶ岳。

花も一気に咲き出して最高でした。

とにかく梅雨明けして、湿気まで持って行ってくれたようで、

富山湾から富士山までの大展望満喫でした。

レポは今晩できるかな?

2010年7月14日 (水)

2005.8.1 北アルプス ダイヤモンドコース

2005年8月、富山県有峰から岐阜県新穂高温泉まで縦走した記録です。

実は、3年前にレポをしましたが、懐かしくなってまたレポを書きました。

少し、写真を充実させました。

行程

折立===>太郎平テント場===>薬師岳往復(泊)

太郎平===>黒部五郎岳===>黒部五郎小舎(泊)

黒部五郎小舎===>三俣蓮華岳===>双六小屋===>新穂高温泉

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夜明け。

薬師岳から太陽が昇る。

この辺は、標高1800m

森林限界を超え、傾斜湿原が綺麗な花を咲かせていた。

2400mの太郎平小屋で手続きをして、薬師岳向った。

山頂のカールが見たくて。

それは立派なカールだった。

Dscf4100

氷河跡。

圏谷。

国の天然記念物に指定されている。

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金作谷カール。

M字型に、氷河が削った底に残った堆積物だ。きれいに残っている。

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薬師岳山頂。

小さな祠があった。

全国の薬師岳の最高峰かな?

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私がいます。

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テント場

夕立去って。

明日登る黒部五郎を遠望する。

翌日、黒部五郎へ。

花の稜線歩き。

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途中から、振り返ると昨日登った、薬師岳が大きい。

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雲ノ平に天使のはしごがかかる。

最高の稜線歩きだ。

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稜線下には池糖。

雷鳥の姿が見えないが、鳴き声はよく聞こえた。

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黒部川源流の山々。

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何度も薬師岳を振り返ってしまう。

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雲ノ平のむこうに水晶岳。

もっと花の写真を撮っておけばよかった・・・。

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縦走してきた稜線を振り返る。

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これから進む登山道。

そして、五郎の肩につく。

いきなり、カールが目に飛び込む。

大巨人がえぐったようなカール。

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大きくて、カメラに収まりませんでした。

山頂を往復して五郎小舎へ向かいます。

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雷くるな!

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五郎小舎。

ここは、日本の最奥地。

本当にいいテント場でした。

夜は満天の星空。

アンドロメダ銀河が肉眼でよく見えました。

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翌日は、三俣蓮華からの展望が楽しみ。

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雲ノ平。

いい景色だ。

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雲ノ平と薬師岳。

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黒部五郎岳カール。

三俣蓮華岳からの展望。

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双六の稜線と槍穂高連峰。

さて、新穂高温泉へ下山開始。

途中、笠ヶ岳と鏡平への分岐付近には、お花畑が綺麗でした。

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花見平。

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ハクサンイチゲ

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シナノキンバイ

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鏡平では、おきまりの構図。

鏡池と槍ヶ岳。

結構綺麗に逆さ槍。

新穂高温泉無事下山。

これから、思い出の山行でもレポします。

2010年6月27日 (日)

画像を大きくしてみました。

Dscf0831

画像を大きく表示できるんですね。

皆さんのブログの画像が大きくてうらやましいなと思っていました。

いつも適当にやっていましたが、やっと分かったというか、面倒くさかったというか。

とりあえず、試しにいくつかやってみました。

上の画像は、太郎平から黒部五郎岳へ縦走の途中から、雲ノ平と水晶岳。

5年前。

コバイケイソウの当たり年。

雷鳥が多いコースでした。

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これは、黒部五郎岳の肩からカールの左肩です。

綺麗なカールでした。

これが見たくて行ったんです。

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三俣蓮華からの笠ヶ岳。

端正な笠が印象的でした。

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鹿島槍ヶ岳

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キレット小屋からの劔岳

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槍の山頂からから見下ろす。

2010年5月 3日 (月)

2010.5.2(2日目) 北アルプス燕岳

2010.5.2 北アルプス燕岳 2日目

Imgp0136_3

一晩中風がバタバタとうるさかった。

5時起床sun

東の空は霞んでいたが、日の出は見られた。

気温マイナス5℃。風で体感温度はマイナス10℃以下。

写真を撮る手の先がズキズキ痛む。

久々の感覚だ。

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まずは燕岳。

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裏銀座の山々。

もう少し赤くならないかな。

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槍ヶ岳。

どうも山荘前から槍を撮ると左の山荘が入ってしまうので、山荘の南側へ。

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中々いいアングルですけど、人が多いです。

十分に楽しんで朝食のためテントへ戻る。

朝食は、ネギ塩スープにアルファ米を入れて雑炊に。

これが結構美味い。

完全にお日様が上がったようなので外をのぞくと、

裏銀座がすごくいい感じでした。

Imgp0160

しかし、真冬のような純白の山々です。

ちょっとズームしてみました。

Imgp0161

水晶岳。

4年前の裏銀座縦走を思い出す。

今年の夏行くぞ。

さてテントを撤収して下山前に燕岳往復。

燕岳へ向かう途中、振り返ると

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槍がすばらしい。

常念からの槍穂高連峰もすばらしいが、

燕岳付近からの大天井、穂高、槍そして笠ヶ岳も

すばらしい眺めだ。

広角レンズが欲しくなりました。。

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大好きな笠ヶ岳 ズーム。

新穂高から日帰りしたのは5年前になるのか。

あの時は天気がよくなかったのでもう一度絶対に行きたい。

抜戸岳から笠に向かう稜線を歩きたい・・・。

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槍 ズーム

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奥穂高と手前が北穂高。小屋がわかります。

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鷲羽岳 ズーム

そして、燕岳山頂。

今まで見えなかった立山・劔が見えてくる。

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北方は少し霞んでいる。

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劔 ズーム。

昨年は劔岳がブームでしたが、

映画を見に行けなかった。

今度、DVD借りてこよう。

息子は見たらしい。

そして、燕山荘のテン場へ戻る。

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帰る途中のイルカ岩。

行くときは気づきませんでしたが。

さて、テン場に到着。

いよいよ下山だ。

2日間のわずかな至福の時も終わりに近づいている・・・。

息子もこの景色を目に焼き付けたようだ。

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9:00 下山開始。

また来るよ、北アルプス・・・。

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もう一度この景色を目に焼き付けた・・・。

しかし、1300mの下山はきつかった・・・。

そして、やっと 11:45 無事下山。

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登山口。

タクシーを待つ人でいっぱいでした。

さて、我々は有明荘で汗を流して帰路。

上信越道の渋滞もなく順調に走ったが脱線してしまった。

この山はどこでしょう。

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ヒントになるかな・・・?

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こんな景色もありました。

我が家のGW北アルプス物語は簡単には終わりません。

息子が金精峠を越えて帰りたいというので、

大サービス。

今市の蔵八ラーメンを食べて帰りました。

充実感いっぱいのGWでした。

2010.5.1(1日目) 北アルプス燕岳

2010.5.1から1泊で、燕岳へ行ってきました。

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5月1日 中房温泉 7:00 === 燕山荘 12:00

5月2日 燕山荘 9:00 === 中房温泉 11:45

北アルプスのテント泊が初めての息子には、

ちょうどよい残雪期入門コース。

しかし、今年は4月に入ってから寒気が入り、

南岸低気圧が通るたびに、山は雪・・・。

今年は日光の男体山もまだ白い。

実は、

2週間前に関東で記録的な遅雪の降った翌日の

日曜日に、息子と男体山へ登りに行ったんですが・・・。

中禅寺湖半でも大雪で、男体山も真っ白。

登山道は、雪雪雪。

息子は山頂まで行きましたが、

私は8合目でダウン・・・。

はっきり言って、ショックでした・・・!

男体山に登れなかったなんて・・・。

さて、今回は息子との前々からの約束でテント泊。

体力・・・

不安でした!

だから、まずは

天気のよいときに登ること。

なんて言っても天気は重要です!

私の場合、展望がよければ登れてしまうのです。

実は4/30の夜に宇都宮を出るときには、

燕岳にするか、涸沢にするか・・・・

迷ってました。

どうも寒気が入り怪しい・・・。

4/30は宇都宮も夕方は雨雨雨・・・。

迷いながらの出発。

ここで、0041様からメールが入る。

http://win21.at.webry.info/

0041様は、丹沢で富士山をゲットとのこと。

我々も快晴の北アルプスをゲットしたいところ。

4/30 25:00

いつも使う安曇野の掘金の道の駅で仮眠。

朝起きると山には雲が・・・。

悩む。

いったんは涸沢に決めて、沢渡へ向かうが

息子の残念そうな顔を見て、

そして、晴れを信じて

燕岳へ決定。

前置きが長くなりましたが、

中房温泉へ!

みるみる雲がとれて行くではありませんか!

気分は絶好調になってきました。

今日は登るだけだし、

夕方までにテント場へつけばいいや。

なんて気楽な気分で出発。

中房温泉 7:00出発。

Imgp0029

山は新雪じゃありませんか。

これは、

冬のような景色が期待できるとうれしくなる。

順調に第1ベンチ。

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ここで、アイゼン装着。

息子初のアイゼンに満足の様子。

しかし、前回の男体山の時は、

吐きそうだし、気持ちは悪くなるは、頭痛はするしで、

最悪だったが・・・、

今回は、ここまで心配なし。

息子には絶好調宣言してしまいました。

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第1ベンチからずっと雪道です。

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合戦小屋の荷揚げ用のケーブルとの交差付近から。

上は新雪です。

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この辺は、第3ベンチから富士見ベンチめ向かう途中。

なぜか、この辺も楽勝気分。

やっぱり天気は重要ですね。

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合戦小屋手前から。

大天井岳。

大天荘も見えました。

そして、合戦小屋へ。

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合戦小屋付近で2m位の積雪かな?

こちら、2006年GWの合戦小屋です。

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この年は大雪で、合戦小屋の屋根が少ししかでていなかったのです。比較すると今年は少ないですね。今年はトイレが使えましたけど、4年前はトイレが埋まっていて使えませんでしたから。

ただし今年は新雪なので雪は白くてきれいでしたけど。

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さて、合戦小屋から少し登ると、槍がお目見えです。

そして、尾根へ出ると、一気に展望が広がりました。

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大天井岳。

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北へ向くと、餓鬼岳、針の木岳。

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振り返ると、安曇野。

息子も大満足の様子。

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最後の合戦尾根。

ここから、歩が進まない・・・。

苦しいのではありません。

展望が最高で進まないのです!

しかし今年は、山が綺麗。

これは明らかに寒気の影響で降った新雪のおかげ。

白くて冬山のようですね。

真冬のような雪の純白さが本当に綺麗でした。

しかし、谷筋には雪崩がたくさんありましたけど。

みなさん気をつけましょう。

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さて、頸城三山。

右から妙高、火打、焼山。

火打ちはひときわ白いですね。

大好きな火打山、また行きたい山です。

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表銀座縦走路の向こうに、槍がだんだんと見えてきます。

そして、

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大好きな鹿島槍。少し霞んでますね。

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何回も振り返ってしまいます。

あ~ここまでこれてよかった。

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もう少し。

そして、12:00 燕山荘着。

全装で登れました。

うれしいです。

やっぱり天気は重要です。

展望前に、さっそく要塞つくり。

しかし、まったくテントを張った形跡なし・・・。

全部新雪・・・。

山荘からスコップを借りました。

持ってきたスコップでは何時間かかるやら・・・。

やっぱり工事用は強い・・・!

それでも、

テント張るのに1時間30分かかりました・・・。

風が強いのでしっかりと作らなければならないが、

今日は強い味方、

息子がほとんど作ってくれました。

私も少し作りましたが、貧血気味で・・・。

いや~、マジで貧血。

50cm積んで、50cm位掘ったかな。

風よけは十分でしょう。

今宵の我が家です。

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この後は、燕山荘で遅い昼食。

息子はトトロそば、私は豚汁を。

しかし、ここの食事は美味しいです。

昨年のシルバーウイークのときに

食べたラーメンも美味しかったけど、

今回のトトロそばも美味。

つゆが最高でした。

食事後は、展望を楽しみました。

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まずは槍方面。

Imgp0091 

裏銀座方面。

4年前の裏銀座縦走を思い出します。

↓4年前のレポ

http://app.f.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=5785120&blog_id=195490

しかし、残雪期とは思えないほど純白の山々です。

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槍ズーム。

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安曇野。

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だいぶテントが増えました。

我が家の要塞は高さがあるので、

頭が少し見えるだけ・・・。

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燕山荘。

小屋は暖かそうです。

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夕食前に、息子と二人で展望を楽しむも、

雲がとれず・・・。

しかし、寒かったです・・・。

17:00 夕食準備。

カレーです。

瞬間美食のチキンカレー。

雑誌に載っていて美味しいと好評だったようなので

使ってみましたが、はっきり言って美味いです。

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息子も満足。

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山荘前には、写真を撮る方々が・・・。

私は、アルコールの影響で外に出る気全くなし。

でも夕日は綺麗なので、

テントから出ずに裏銀座方面を1枚。

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夕暮れとともに記憶が薄れていく・・・。

しかし、一晩中風がバタバタとしてました。

なんといっても私のシュラフは3シーズン用で羽毛400g。

ダウン着て寝ましたが寒くて寒くて。何回も目を覚ましました。

息子は冬用の羽毛700gを使用したので爆睡でした。

そして、朝。

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マイナス5℃。強風で体感温度はマイナス10℃以下。

2日目は ↓

http://app.f.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=60943099&blog_id=195490

2009年9月21日 (月)

燕・大天井・常念 2009.9.19~20

燕・大天井・常念 2009.9.19

Dscf1022

5連休に入る前、台風の進路とにらめっこ。

多少影響は出るかもしれないが、

私にとっては

このチャンスを逃すと北アルプスに

しばらく嫌われそうなので・・・。

何としても行かなくては

ということで行って来ました。

このコース、

7年前に燕から蝶までテン泊で縦走したコースです。

今回始めて北アルプスへ行く息子には、

ちょうどいいコースであるのと、

しばらくぶりの私でも、小屋泊だし、

たぶん歩ける・・・かも・・・しれないという理由です。

連休初日なので、小屋の混み具合は、

ほどほどでした。

9月19日(土)

中房温泉 6:25===>合戦小屋 9:15~9:45===>

燕山荘 10:45~11:45===>大天荘 15:45

9月20日(日)

大天荘 6:45===>常念小屋 9:25~10:15===>

常念岳 11:30~12:10===>常念小屋13:10~13:50

===>ヒエ平16:30

ヒエ平から中房温泉へタクシー 8,500円也

9月19日(土)

前日、

早く仕事を切り上げて帰ろうとしてると、

息子からメールが入った。

「パッキング終了」

頼もしい限りである。

私も急いで帰り、

いつものように、前日の夜9時に宇都宮を出発。

1時に、豊科IC。

堀金の道の駅の駐車場で仮眠。

ここはいつも利用させてもらっている。

4:30 起床。

外は・・・・曇り。

とりあえず、コンビニで今日の食料を調達して

中房温泉へ向かう。

少しずつ夜が明けてきて

薄っすらと常念が見える。

やっぱり台風の影響なのか・・・、少し、心配になる。

携帯で山の天気を確認すると  sunsunsun

これを信じましょう。

さて、中房温泉に到着すると、

駐車場がほぼ満車状態。

連休初日だし、まだ大丈夫だろうという読みが

甘かった・・・。

ん~、

何とか、第2駐車場に1台分のスペースを確保。

しかし、もうこれだけの人が入っている・・・。

小屋はパニックかなと・・・。

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登山口。

すでにトイレは激混み状態。

6:25

トイレを横目で見て出発。

いきなりの急登。

今日は、高度計を持ってきた。

オーバーペースにならないように登る。

第1ベンチまで 30分

Dscf0792

200m登って、ちょうどよい休憩場所だ。

水場は少し下る。今回はパスした。

第2ベンチまで、さらに200m登る。

ここも人が多いので、第3ベンチまで行くことにした。

第2ベンチを過ぎると、尾根上に進む。

ここからは傾斜も緩やかになる。

それでも 200m登って、第3ベンチで休憩。

この辺から、背中に見えた有明山が、

ガスで見えなくなってしまった。

合戦尾根もガスで展望が利かなくなる。

こうなると、気持ちものってこなくなる・・・。

展望が利かないならば、

燕山荘泊で、明日ゆっくりと下山かな・・・、

なんて思ったが、

期待している息子にはさすがにいえない・・・。

第3ベンチから、さらに200m登って

富士見ベンチ。

ここもたくさんの登山者が休んでいたので

もう少し進んで休むことにした。

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2100m付近になると、

紅葉が進んでいて、

ナナカマドが赤く色づいていた。

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まもなく合戦小屋のはず。

Dscf0818

そして、ほぼコースタイムどおりに、合戦小屋に到着。

まだ、名物のスイカは売っているんですね。

800円也。

Dscf0820

30分ほど休憩。

時折、ガスの合間から

青空はのぞくので、

稜線に出れば晴れるだろうと期待して出発。

合戦沢の頭からは、傾斜もゆるくなる。

この辺りは、紅葉が綺麗だった。

Dscf0835

ガスの晴れ間から

燕山荘が顔を出す。

Dscf0837

そして、最後のひと登り。

息子が、無意識に走り出す。

裏銀座コースに興味を持っているようで、

感情の高ぶりを抑えきれなかったようだ。

ここまで、登ってくる間も、

私の3年前の裏銀座縦走のときの話で

ずっと息子の質問攻め。

しかし、

残念ながら、燕山荘では、

今ひとつ、ガスが晴れず裏銀座の展望はお預け。

下の写真は、時折晴れるガスの隙間からの裏銀座方面。

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テン場。

7年前の縦走を思いだす。

トイレの横しか空いていなくて、

しかたなくそこにテントを張り、

臭かったのを・・・。

燕山荘でお昼。

今日は、食堂でリッチにラーメン。

生ラーメンでチャーシューも手作り。

美味かったですよ。

カツカレーも美味そうでした。

今度食べよう。

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燕山荘。

泊まりたい 山小屋第1位 だそうです。

わかるような気がしました。

全従業員の親切な対応。

私たちは宿泊するわけではないが、

そういったことには関係なく、きちんとした対応をしてくれた。

息子、燕山荘オリジナルTシャツを購入。

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槍が顔を出した瞬間。

実は、このときまで、

燕山荘で1泊して、明日のんびり下山しようか・・・、

わたしの中にずっと迷いがあった・・・。

体力持つかな・・・とか、

でも、その迷いは吹き飛びました。

やっぱり縦走しよう。

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燕山荘。

次きたときに泊まるからね。

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11:45 出発。

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縦走路から燕山荘を振り返る。

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表銀座の縦走路。 

このコースの醍醐味は

なんといっても

槍を見ながら歩けること。

相変わらず

信州側はガスだが、裏銀座方面はガスが晴れてきた。

槍穂高もやっと見えてきた。

そして、やっと

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これから向かう

大天井と表銀座縦走路をみながら歩ける至福の時だ。

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大天井と、槍。

やっぱり登山は天気が重要ですね。

私はここ数年、

山登りらしい山登りをしていなかったので、

合戦尾根では、

心臓が口から飛び出そうでしたけど、

歩けてしまうんですね。

先週、

女峰に行っておいて本当によかったと思います。

行っていなかったら歩けなかったかもしれないと

思いました。

裏銀座方面も快晴になりました。

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振り返ると、

剣岳。

600m望遠で写してみました。

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水晶岳。

裏銀座は特徴がないので、

35mmで写すと、

よくわからない・・・。

望遠で写してみました。

水晶小屋は写っていないかな・・・。?

わかりませんでした。

3年前の裏銀座縦走で、

水晶をカットしてしまったことを

今も悔やんでいる・・・。

あの時は、また来年にでも

雲ノ平と水晶岳をセットで来ればいいやなんて

かるく思っていたのが甘かった・・・。

今では、いつ行けるかわからない・・・。

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歩いてきた縦走路。

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大天井へ向かう縦走路。

7年前、

この辺りは、コマクサが綺麗だったと

記憶する場所だったか・・・。

前を行く息子の後姿を見ながら・・・。

いつの間にか大きくなってしまったなぁと思う。

これからどんな人生を歩むのだろうか・・・。

Dscf0910

さて、

これから登る大天井を見上げる。

今日最後の登りだ。

生ビールが待っている。

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切通岩の鎖場。

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槍と大天井の分岐を大天井へ向かう。

結構急登だ。

振り返ると歩いてきた縦走路が見える。

しかし、

分岐から大天井までつらかった・・・。

何回も立ち止まっては息を整えないと

苦しくて苦しくて。

明らかに、心肺能力は落ちている・・・。

そして、

やっと

やっと

やっと

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15:45

大天荘到着。

早速、手続きをして割り当てられたねぐらへ。

たたみ1畳分のスペースに割り当てられた場所は・・・、

息子と2名。

結果的には、2畳に3名となり、ほっとした。

荷物を整理して、生ビール。

息子はサイダーで乾杯。

ぷはぁ~。美味い。最高。

そうしているうちに、

ガスが晴れてきた。

これは、大天井の山頂に向かうしかない・・・。

大天井岳の山頂には素晴らしい展望が・・・。

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大天井への登りからの大天荘。

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信州側の大雲海。

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裏銀座方面。

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槍・・・。

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槍穂高連峰。

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17:40 

夕食

夕食後、テン場へ。

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サンセット直後の槍穂高連峰。

なかなか来れない北アルプスなのに

こんないい時、

来ることができて本当によかったです。

布団で、軽く焼酎を飲みながら

息子とそんな話をしていたが、

睡魔には勝てず、

19:30

深い眠りにつく・・・・。

9月20日(日)

一晩中、

小屋をも揺らすほどの強風が吹き荒れていた。

何回も目を覚ます。

星は見えるので、

4:30

外へ出てみた。

気温 3℃

カシオペア座を探す。

アンドロメダ銀河を探すのだ。

しかし、

今日は残念・・・。

肉眼で確認はできなかった。

満天の星空だったが、

すでに東の空は明るくなりつつある。

新月だったので少し後悔した。

アンドロメダ銀河を

今まで確認できた中で最高だったのは、

八ヶ岳と黒部五郎小舎だった。

もう少し早い時間ならばよかったか、

後悔しても始まらない。

息子も星を見ればよかったと後悔していた。

さて、日の出前に再度外へ。

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はやく太陽

顔出してくれ~。

さみ~よぉ・・・。

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頚城山塊。

左から焼山、火打、妙高。

そして、

やっと

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日の出。

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槍穂高が赤く染まる・・・。

ほんの一瞬のひととき。

しかし、寒かった・・・。

3℃に強風で

手がかじかみそうだった。

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朝食。

食べると

身体が温まるのがよくわかる。

出発の準備をして、お世話になった大天荘に

あいさつ。

小屋があるから、

この展望をみられる。

感謝感謝ですね。

6:45

大天荘出発。

太陽が昇ってきたが、

まだ風が強く寒い・・・。

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穂高。

上高地から横尾までの梓川沿は雲に隠れている。

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大天井岳を振り返る。

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富士山、南アルプス、八ヶ岳も

我々を歓迎してくれたかのような天気。

こんないい時に、北アルプスを縦走できて・・・、

息子も大満足だろう。

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ずっと槍穂高連峰と一緒だ。

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振り返ると、鹿島槍とその奥には白馬。

手前は、燕山荘。

常念までの縦走路は、本当に気持ちのいいコース。

東大天井まで、のんびりと歩いた。

東大天井から横通岳のコースはハイマツの海。

カール状の地形にハイマツがびっしり。

縦走したのは7年前だが、

1番記憶に残っている所だ。

今日、歩けることを楽しみにしてきた場所だ。

縦走して本当によかった。

息子もお気に入りの様子。

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カールではないのかな・・・?

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振り返ると・・・。ハイマツの海原

この中を歩いていく至福のひと時。

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ハイマツの大海原を振り返る。

ここを歩いてきた。

ここで休憩していると

ちょうど涸沢カールが見える場所なんですね。

よくみると、

カラフルなテントがみえました。

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ズームするとわかります。

Dscf1043

今日の涸沢は激混みしょうね。

さて、常念へ向かいます。

横通を巻くと、

いよいよ常念小屋まで下ります。

Dscf1060

常念乗越。

すでに、たくさんの登山者でいっぱいです。

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歩いてきたコースを名残惜しそうに振り返る。

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9:30

常念小屋到着。

私の行動食は

サラミとメリミルクが定番です。

今日は、カルピスを持ってきてみましたが、

これが大当たりでした。

一人だと重いのでパスですが、

二人だとちょうどいいです。

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カルピス。

ゆっくり休憩。

今日は、常念を往復してヒエ平まで下る。

10:15

常念へ向かって出発。

Dscf1066

ここまで縦走した疲れからか、

足が前へ出ない。

ひたすら、常念山頂からの展望を頭に描いて登る。

こんなにきつかったけ・・・。

そして、

やっと常念岳山頂。

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燕・大天井方面

Dscf1078

槍穂高連峰

登山者がたくさんいるんだろうな。

ということで、ズームしてみました。

Dscf1090

槍。

帰ってから

槍ヶ岳山荘のHPで確認しましたが、

山荘前から槍の穂先にむかって

凄い行列になっていました。

上の写真でも拡大すると

山荘からの行列が確認できます。

山頂にもたくさんの人がいますね。

はしごをおりる人の行列かと思うのですが・・・。

凄い・・・・・人・・・・・凄すぎる。

5連休 快晴 とくればお決まりなんですね。

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立山と剣

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北穂高小屋

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蝶が岳ヒュッテ。

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槍沢の紅葉がわかります。

草紅葉かな・・・。

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穂高山頂。

40分ほど展望を楽しんで、

名残惜しいが

いよいよ下山。

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13:10

常念小屋へ戻ってきました。

小屋の食堂でお昼を食べる。

カレーうどんと常念うどん。

常念うどん・・・

常念をほうふつさせる何かを

期待したがなにもなかった。

しかし、今日の常念小屋は凄い激混みだな。

槍を目に焼き付けて・・・

また来るよ。

北アルプス。

13:50 

下山。

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途中の水場。

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胸突八丁。

16:30 ヒエ平にタクシーを呼んであったので、

間に合うか不安だったが、

何とか無事に予定時刻に到着。

ここから、タクシーで中房温泉へ車の回収へ。

穂高温泉で汗を流し、豊科ICから高速へ。

途中の渋滞もなく、無事に宇都宮へ帰還。

これで、

我が家のお彼岸北アルプス物語は終わりです。