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2010年9月11日 (土)

2006.7.31 北アルプス 裏銀座コース

2006年8月の北アルプス裏銀座のレポです。

このレポは以前にも書いています。

暇な方は見てください。

行程

高瀬ダム===>ブナ立尾根===>烏帽子小屋(テント泊)

烏帽子小屋===>野口五郎岳===>水晶小屋===>鷲羽岳===>三俣山荘(テント泊)

三俣山荘===>双六小屋(テント泊)

双六小屋===>鏡平===>新穂高温泉

 

 

 

なかなか梅雨が明けなくて・・・、

   やっと明けた翌日に行った記録です。

Dscf4747

 

 

これから登るブナ立ち尾根。

 

 

登り口は、急だったですね・・・。

 

 

この年は、雪が多かったので、

ブナ立ち尾根登山口取り付きの水場は、

雪崩でやられてしまい、沢のようになったところで水をとりました。

あの水場は復活したのだろうか・・・。

 

 

 

 

 

未知の世界へ突入するかのごとく、ワクワク、スリルを味わうような感覚で、

北アルプス三大急登のブナ立ち尾根へ突入。 

 

 

登っても登っても突き落とされるような・・・

                 蟻地獄のような登りでした。

 

 

しかし、 

登山道は急でしたが、3分の2くらいのところで、緩やかになりました。

 

樹林帯を越えると、いきなり展望が広がります。

 

Cimg0612  

 

遠くに針の木岳。

手前は、舟窪からの尾根。

 

 

 

 

そして、烏帽子小屋到着。

 

 Img_0017

 

烏帽子小屋、

 

派手な北アルプスの中にあって、

裏銀座の小屋は南アルプスのような素朴さが漂っていて、

いいですね・・・。

 

我々はテント泊でしたけど。

その雰囲気は感じました。 

 

 

生ビールがないのは残念でしたけど・・・。

 

 

 

缶ビールでのんびりと午後の休日を楽しみました。

 

 

 

本当は、野口五郎小屋のテン場まで行きたいと思っていましたが、

この年(2006年)から、野口五郎小屋のテン場は幕営禁止となり、

烏帽子小屋のテン場に泊まりました。

明日は、長丁場です。

 

 

 

  

Cimg0614  

 

烏帽子小屋前からの薬師岳です。

この年は雪が多かったので、カールにはまたたっぷりと残雪がありました。

 

 

手前の尾根は、赤牛岳から黒部湖へ下る尾根でしょうか。

いつか行ってみたいコースです。 

 

 

Cimg0617  

 

烏帽子小屋のテン場です。

 

明日は、三俣山荘までの長丁場。

1時起床、3時出発とし、7時に就寝・・・sleepy

 

 

 

翌夜1時に起きると、外は小雨・・・。

 

昨夜の天気予報では、晴れるとの予想。

ん~、今日は長丁場・・・。

ちょっと迷いましたが、晴れを信じて出発。

 

しかし、 

    テントは水分をたっぷり含んで重い・・・・・・・・・・・・・です。 

 

 

途中から夜が明けて、左側の遙か下には、高瀬ダムが見えました。

   

 

Cimg0627

 

野口五郎までの尾根は、白砂の中。

 

燕岳の尾根と同じ花崗岩の山なんですね・・・。

 

アップダウンも少なく快適な登山道です。

 

 

しかし、登山者が少ないです。

途中で、野口五郎小屋から烏帽子小屋に向かう団体1組とすれ違っただけでした。

 

 

北アルプスで、

それも夏に

この静けさは何なんだろう・・・。

 

 

 

野口五郎小屋で一服。

このときは水はタダでいただけました。 

 

このあたりから、ガスが徐々にとれてきて

晴れそうな兆しが・・・。

 

 

 

Cimg0628

 

野口五郎小屋

 

 

 

 

 

 

真砂岳では、湯俣温泉へ分岐がありました。

長大な尾根を下るんですよね。

いずれ行ってみたいコースです。

 

 

悪天候の場合のエスケープとして考えていましたが、下山しなくて良さそうです。

 

 

そして、いよいよ晴れてきました。

槍、そして西鎌尾根が見えてきて、気分も高揚してきます。

 

 

Cimg0631

 

裏銀座コースの登山道が西に向かうようになると、

コースの右には綺麗なカールがあり、見下ろしながらのんびりと歩きます。

 

 

 

 

Cimg0632

 

カールの底には池があって、

このカールは本当に綺麗でした。

 

 

池がいいアクセントなんでしょうね。

 

 

私が見た中で、印象に残っているカールの1つです。 

 

 

いよいよ鷲羽、水晶を正面に歩きますが、

なかなか水晶はその正体を見せてくれませんでした。

 

  

Cimg0633  

 

まだまだ、水晶小屋までは遠いです。

 

 

三俣山荘までたどり着けるか、チョット不安だったのを覚えています。

 

 

 

Cimg0636

 

鷲羽岳がその姿を現しました。

こちらから見る鷲羽岳は、鷲が羽を広げた形には見えませんね。

 

 

 

 

 

そして、

Cimg0640

 

やっと、北アルプスの最奥の山、水晶がそのベールを脱ぎました。

お~、てな感じで叫びたくなりましたよ。

 

 

この辺は、チングルマなどの高山植物が綺麗でしたが、

写真を撮っていないのが残念。

この頃は、景色第一でしたからね・・・。

まあ、今でも景色第一ですけどね!

 

 

 

 

Cimg0648  

 

元気な高校生山岳部です。 

 

 

 

振り返ると、 

 

Cimg0649 

裏銀座の山々。

真ん中は、野口五郎岳。

 

 

花崗岩の白い山は、遠くから見ても綺麗です。

 

 

 

 

 

そして、バテバテで水晶小屋につきました。

 

 

 

実は、この時は本当にバテバテで、

水晶へ行く元気がなくなってしまいました。

相棒も膝の調子が・・・。 

 

 

 

小屋の裏手に回ってみると、

雲ノ平が綺麗に見えて・・・、

来年は絶対に雲ノ平へ行こうと思ったのでした!

だから、今回は水晶をカットして、

来年、雲ノ平とセットで来ようと誓ったんですが・・・・・・・・・、

これが大きな間違いで・・・・・・・・・・、

 

 

いつになったら、水晶、雲ノ平に行けるのだろう・・・。

 

 

 

Cimg0660

 

 雲ノ平と大好きな黒部五郎岳

 

 

     当時はチャンスがあれば、

         本気で水晶日帰りチャレンジしようかなと思っていました。

         今じゃ、3泊4日じゃないと無理な話です。

         その前に、暇がない・・・。 

 

 

 

Cimg0663 

岩苔乗越からの薬師岳。

 

   この沢沿いに下ってくと、高天原なんですよね・・・。

   あ~、高天原の温泉も入りたいです・・・。

 

       まだまだ、行きたいところがたくさんある・・・・。

 

 

 

Cimg0672  

ワリモ岳からの水晶だったかな?鷲羽からかな・・・?

 

                                   忘れた・・・。

 

 

 鷲羽岳まで来ると、今までの静けさが嘘のように人が多くなりました。

 

 

Cimg0673

 

こちらおなじみの鷲羽池。

    硫黄尾根、そして槍ヶ岳。 

 

 

 

 

Cimg0675    

 いよいよ三俣山荘へ下ります。

 

   もう膝がガクガクだったのを覚えています。

 

 

 三俣山荘まで来ると、裏銀座はなんだったの?

 というくらいに登山者が多かったです。

 

 

 三俣山荘も生ビールはありませんでした。

  今は、どうなんでしょうか?

 

 

    この日は、小屋に入りきれないのではと思うくらいに後から後から

    登山者がやってきて・・・。

 

    登山者が、薄暗くなってもやってくるのでビックリでした。

 

 

 

このときばかりは、テント担いできてよかった!

と思いましたよ! 

 

 

Cimg0679   

 

 ちょっと、ビール飲みすぎたかな?

                                夜、トイレに・・・。

 

 

ここのトイレは、テン泊でも小屋の中を使います。

 

      小屋の玄関を明けてビックリ玉手箱。

 

 

玄関の土間にまで、人があふれんばかりに 寝てました!

 

  トイレに行くのに、

    歩ける隙間と言うより

        足を置くスペースもない状態・・・。

 

爆混。

  足を抱えているスペースしかなかったと、

  話には聞いたことがあるけれど、

  本当にビックリしました。 

 

 

 

 

 

 

さて翌朝、

西鎌を越えて槍ヶ岳へ向かう予定でしたが、

   相棒が膝を痛めていたので、

      双六小屋までとして、

         山で1日のんびりすることにしました。

 

 

Cimg0685 

三俣蓮華への登りからの鷲羽岳。

 

 

    ここから見ると、本当に鷲が羽を広げたように見えます。

 

 

 

Cimg0687 

槍ヶ岳

 

三俣蓮華には登らずに、

巻道を使いました。

 

 

辺りはコバイケソウが多かったです。

 

 

 

 

Cimg0689 

 

   

Cimg0692 

 

 2時間くらいで双六小屋へ。

 

 

 8時半くらいには着いてしまった。 

Dscf4927

 

朝から、すでに生ビール、そしてラーメン。

 

    ここまできてやっと生ビールにありつけました。

 

 

 

 

双六で1日のんびりと過ごしました。

 

    こういう山での過ごし方もいいもんですね。

 

 ただ、ボケーとしてました。

   

 

 

 

 

Cimg0701 

下山する日の朝の笠ヶ岳。

 

 

  

 

Cimg0702 

 日の出。燕岳から太陽が昇りました。

 

     山での日の出はいつも感動・・・。

     なにか生きてるな~ていう感じがして、心が洗われますね・・・。

 

 

さて最終日、

新穂高温泉に向かって下山です。

   

     このコース、鏡平から槍ヶ岳が楽しみです。

 

 

Cimg0711 

 花見平からの槍ヶ岳だったかな?

 

 

   そして、鏡平に着く。

 

Cimg0712 

逆行ですけど、快晴の槍ヶ岳。

 

 

Cimg0713   

こちらは穂高連峰。

 

 

このあとは、無事新穂高温泉に下山しました。 

 

 

 

久しぶりに・・・、

   4年前を思いだして・・・、

      懐かしくて・・・、

         レポにしてしまいました。

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コメント

よっしー様、こんばんは。
ブナ立尾根・・・自分的にはすごくタイムリーな再レポです。
昨年の黒戸、今年の早月(2日間でですが)とくれば、挑戦したくなるのはブナ立ですよ!
『蟻地獄のような登り・・・』と表現される凄さとはいかに?
来年以降の宿題にしたいと思います。
ただ、よっしー様のように全装で登る気力が来年移項も維持できるかが問題です。
裏銀座コース、いつかは歩きたいです。
ではでは。

0041様

私の思い出につきあってくださってありがとうございます。
ブナ立尾根、懐かしくて再度レポにしてしまいました。
夏真っ盛りの北アルプスとは思えないほどの静かな山行・・・。

0041様の昨年の黒戸尾根に比較したら、
ブナ立尾根は朝飯前ですよ!
ましてや、笠新道や早月尾根を全装で登っておるのですから!
問題なしですよ!
さて、北岳のレポ書きます。
ではでは。

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