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2010年8月 9日 (月)

2010.8.7 新穂高から双六 1日目

2010.8.7から1泊で、西鎌尾根へ行ってきました。

西鎌尾根へ行ってきたというのも変ですけど・・・。

今回は、ピークハントなしでした。

 

 

 

行程

8月7日

新穂高温泉 9:00 ==> わさび平小屋 10:15 10:35 ==>

秩父沢 11:50 12:10 ==> 鏡平 14:30 15:00 ==>

双六小屋テント場 17:20

 

8月8日

双六小屋 7:45 ==> 籾沢岳 8:25 ==> 西鎌尾根

==> 千丈乗越 11:25 11:55 ==> 飛騨・千丈乗越分岐 12:15

==> 槍平小屋 13:30 14:00 ==> 新穂高温泉ロープウエイ 17:05

 

 

 

 

Imgp0796  

 

 

 

 

新穂高温泉に、8時20分頃到着。

ここに着くまでには、いろいろありましたが、とりあえず到着。

 

 

無料駐車場は満車でした。

しかたなく、新穂高ロープウエイの中間駅の鍋平へ駐車。

 

第1ロープウエイで新穂高口へ下ります。

 

1人 200円 

荷物 8kg以上 100円

 

 

 

新穂高、9時出発。

 

 

本当は、笠ヶ岳に行くことを想定してきましたが、

到着が遅くなり、笠新道を登り切れなかった場合、

ビバークするようかな?

なんて心配しながら、出発しました。

 

 

テント装備だが、目標が双六ならば、もし登れない場合(私がバテて)、鏡平で泊まってしまうことも想定。

そんなことを息子と話しながら、わさび平へ向かいます。

 

 

 

笠新道入口 10:00

無理、絶対無理。

双六へ行くことに決定しました。

 

 

しかし、0041様は、数日前に笠新道を全装で単独で登っているんです。

すごいです。

0041様のレポに期待しましょう。

         ↓

 http://homepage2.nifty.com/win21/

 

 

この時点で、私の心は鏡平小屋で、1泊かな。

 

 

 

 

Imgp0736  

 

 

登りでも、下りでも、

ここの場所にあるわさび平小屋は、本当にありがたい小屋です。

 

 

C.C レモン飲んで、ちょっと、のんびり。 

 

 

10:35 出発。 

 

 

しかし、雲が多いが暑い・・・。

 

 

 

 

Imgp0738

 

11:50 秩父沢。

ここは登山者には最高のオアシスです。

 

 

冷たい水が美味しいです。 

砂にしみこむ水のように、身体に吸収されます。

 

 

 

秩父沢を出発。

 

 

この後、イタドリガ原、シシウドガ原へと無言で登る。

辛くて・・・、写真も撮る気になれません。

 

したたり落ちる汗・・・。

首に巻いたタオルの先から、汗が落ちます。

何回タオル搾っただろう・・・。 

 

 

シシウドガ原を過ぎても、鏡平まで結構あります。

 

 

今日は鏡平までと、もう心の中では決めていたので、

ゆっくりと登りました。

 

 

そして、14:30 鏡平。

 

 

 

ここは、やっぱり かき氷snow

でしょう!

500円也。

こんな山上でかき氷を食べられるなんて・・・。

すごいです。

すみません。画像なしです。早く食べたくて・・・。

 

 

  

Imgp0739

 

次は、生ビール beer

と、息子が、小屋番の方に、混み具合を確認して戻ってきた。

 

 

 

布団1枚に3人の可能性があるって・・・。 

   2枚(あとで息子に聞いたら、2枚に3人だそうでした。)

 

3人・・・。

比較的すいている小屋とは聞いていたが、

週末とあればやっぱり別か・・・。

  

 

 

 

その後、小屋の方が出てきて、

「テントあるんですね。」

「はい 。」

 

 

 

「今日は込むので、ここの板の上に特別にテント張っていいですよ。」

「あ、ありがとうございます!」

 

  

 

 

 

 

 

なんて会話を妄想したのもつかの間・・・、

 

  

 

 

「双六まで行った方がいいですよ。

大丈夫ですよ、明るいうちに着くでしょうthunder

 

  

 

 

 

絶句・・・。

 ここは、幕営禁止・・・。

 当たり前です・・・ね。

 

 

 

小屋前から稜線を見上げる・・・。

 

 

標高差 300m・・・。

 

 

私には、標高差 500m に見える・・・。 

あそこまで登るんかい・・・。

                        あそごまで登んけ・・・。(栃木弁)

  

 

 

生ビール beer お預け。 

気合い入れ直し punch

鏡平 15:00 出発。

 

 

 

ガスったり、晴れたりの繰り返し。

 

 

途中の登り、ビバークできそうな場所が何カ所かありました。

きっと、泊まれなくてビバークした方々の場所なんでしょうか・・・。 

 

 

 

 

途中から、鏡平小屋が見える。

 

 

 

布団1枚に3人・・・はいやだ。

何回もつぶやく・・・。

自分に言い聞かせ、疲れた身体に鞭を打つ。 

 

 

 

Imgp0741

 

しかし、鏡平はいいロケーションですよね。

 

過去2回とも、鏡池に映る槍ヶ岳の写真を撮れたのですが、

今回はダメでした。

今回は、槍見えませんでしたから・・・。

 

 

さて、 

森林限界を越える 2400m 付近から、花が綺麗になってきました。

 

 

双六にも思ったより早くつけそうかな?

と、思ったら写真撮る気持ちが湧いてきました。

 

 

 

弓折の分岐まで1時間で登りました。 

まだまだ、私の身体も 捨てたもんじゃないわい。

 

 

そして、弓折分岐に到着。

 

 

でも、

ベンチで横になると、しばらく立てませんでした・・・。

四捨五入すると 50 の身体には、やっぱり辛いです。

でも、ここまで来れば、間違いなく双六へ着けることを確信しました。

 

 

さあ、

ここまで来れば、双六までは空中散歩です。

 

 

 

高山植物の名前は勉強中です。

間違っていたらごめんなさい。

 

 

 

Imgp0747  

  

綺麗な花から生気をいただきました。

元気モリモリになってきました。 

 

 

そして、綺麗な景色からも・・・。

 

 

 

Imgp0748  

 

稜線に上がると、本当に素晴らしい景色です。

 

上は、笠ヶ岳への稜線です。

歩きたい稜線の一つです。

 

 

 

 

Imgp0751  

 

 

 

Imgp0761

  

ハクサンフウロ

 

 

 

 

 

花見平

ここは、いつきてもお花が綺麗なところです。

 

Imgp0781 

 

 

ハクサンイチゲ

 

 

 

Imgp0768

 

ハクサンイチゲと双六岳。

 

 

 

Imgp0773  

 

ミヤマキンポウゲと双六岳。

 

 

 

Imgp0779  

 

シナノキンバイ 

 

 

 

Imgp0783  

 

ウラジロダテ(雌) 

 

 

Imgp0786  

 

クルマユリ

 

 

 

Imgp0790  

 

チングルマ

 

 

 

Imgp0776 

 

チングルマ(稚児車)の綿毛

 

子供の頃にお祭りなどで売っていた風車に似ていることから

名前がついたということです。

 

 

 

Imgp0791  

 

トリカブト? 

 

 

Imgp0799  

 

イワオウギ?

 

 

 

 

Imgp0794  

 

前を行く息子。

2000円を託し、先に行かせテント場の確保です。

 

もう、息子には全くかなわないです。

 

 

 

Imgp0795  

 

双六小屋が見えてきました。

その奥に、鷲羽岳です。

絵になる風景です。

  

 

 

カラフルなテントの花が咲いています。

あれはあれで結構きれいですよね。 

 

 

双六、北アルプスの奥深さを感じられる場所です。

 

 

さあ、もう少しです。

 

 

 Imgp0800

  

まだまだ、登山道にはいろいろな花がたくさんです。

ミヤマシオガマ 

 

 

Imgp0803  

 

リンドウ

 

 

 

Imgp0806  

 

双六池に咲くチングルマ。

 

 

 

Imgp0804 

 

 

17:20 双六小屋に着きました。

 

 

 

 

 

Imgp0809  

 

 

小屋では、1回目の夕食が始まっていました。

中は大混雑です。

 

 

 

小屋前のベンチでも、思い思いの山談義で、

人があふれかえっていました。

 

 

私は、4年ぶりの双六小屋です。

 

4年前に裏銀座を縦走したときに、テント泊しました。

 

 

小屋の夕食時で混雑していても、

生ビールを売ってくれるその対応には本当に助かります。

 

いい小屋です。

何か、言葉では言い表せない安堵感というか、なんというか・・・。

 

 

 

早速テントを張って、

生ビール beer

 

息子はコーラ。

 

 

ぷはぁ~、美味い。

 

 

こんなにビールって美味かったっけ?

 

 

こんなにビールが美味いと感じたのは、本当に久しぶりです。 

 

 

 

暗くなる前に、食事の用意。

 

 

Imgp0812  

 

丸大の燻製屋をつまみに。

 

 

 

 

次は、

ジャガリコにお湯を入れて、

よくかき混ぜます。

 

 

Imgp0810 

 

 

ベーコンを炒めて、

さらにジャガリコをいれて炒めます。

 

 

 

Imgp0814   

 

ジャーマンポテトです!

最高のつまみです。

 

 

本当は、ここに

にんにくスライス

たまねぎスライス

を入れると美味いんです!。

 

さらに、パスタソースでからめると最高です。

 

 

今回は準備不足で略しました。

 

 

 

主食は、瞬間美食のカレーです。

 

 

 

すっかり暗くなってきました。

 

 

  

  

 

Imgp0819

 

  

20:00 就寝。

 

 

明日は、2時起床。

どこへ行くか決めていませんが、明日は天気が崩れ始めるようです。

明日の夕方には、下山かも。

 

  

さあ、2日目に続きます。

 

 

 

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コメント

いつもながらレポ早いですね。
新穂高温泉の駐車場はやっぱり満車でしたか。
新穂高に停められれば笠ヶ岳に行けたんじゃないですか?
私は小池新道を下りましたが、あそこの登りは心が折れそうですね。
鏡平から弓折の間は特に厳しそうに見えました。

レポ読んで弓折からの道、歩いてみたくなりました!
そして双六のテン場も居心地が良さそうで・・・
いつか必ず訪ねてみたいです。
2日目の西鎌も楽しみです!

こんにちは~!
鏡平からしぶしぶスタートしたてのよっしーさんが
めずらしく弱気なところにウケました~ ^m^
綺麗な高山植物ってほんとうに元気を与えてくれますね!
槍ヶ岳にチャレンジしてこられたご子息さんは
ますます頼もしくなりましたね。。。
素敵な山仲間が出来て羨ましいな~
でも苦労して登った甲斐がある光景が広がっていたようですね
テント場も居心地が良さそう。。。
テント場のトイレの状況はいかがでしたか?
(といってもチャレンジ出来る自信は無いのですが・・・)
レポの続きも楽しみにしています。

お疲れ様でした。超人気コースかつお手軽コースで多くの登山者で混むところであると認識しています。
鏡平小屋の対応はいつもこんなものでしょう。双六小屋も異常な混み具合をみせることが分かっているにもかかわらがず、無責任な指示をします。小池関係の小屋はみな同じです。要注意です。         話は変わりますが、かつて大きな水害があり、笠新道が崩れ、迂回路として旧道である大ノマ乗越を笠に向かって登ったことが思い出されました。石畳があり、刈払いもされて良い雰囲気の道であったと記憶しています。どうして整備して通行させないのかいまだに不思議です。                   またまた話は変わりますが、今夏は梅雨明けに狙いを定めていましたが、なんやかんやと雑用が入り久しぶりの穂高も未だ持ち越しです。トレーニングは計画的に進み楽しみにしていましたが、このままでいくと、秋も無理のようです。よっしいー様のような体力・ 企画力や実行力が羨ましい限りです。
 ご子息様との息もぴったりのようで、何度も申し上げるように、まさに親子関係の鏡だと確信します。
どうしたらこのような良い関係が保たれるのか、一度は伺いたいものです。
 さて、今夏は天候にも恵まれ、多くの方々が登られているようです。反面、安易な遭難も後を絶たないようです。残念なことです。
 よっしーさま、この後はどこへいかれるのでしょうか?ぜひ、臨場感あふれるリポートを期待しています。


 

はじめまして(^∀^)
0041さんのHPからおじゃまいたしました。
ご子息様と山登りだなんてステキですね。
疲れている鏡平山荘での妄想わかります!
山小屋は早着をすすめるものと思ってましたが、混雑の場合は
そうとも限らないんですね(゜д゜)!
双六のテント場はいい眺めですねー。まだ行ったことがないので
写真をみながら妄想してみます。
小屋に着いてホッとして飲むビールはなんであんなにおいしいんでしょうね(^∀^)
絶対、普段とは違う味だと思います!

0041様

笠新道、踏破おめでとうございます。
0041様から笠新道の情報をいただきながら、
あきらめてしまいすみませんでした。
でも、同じ時間の9時に新穂高温泉をスタートしましたが、
本当によく登りましたね。
すごいっすよ!
私には無理です。

さて、西鎌のレポ、少々お待ちください。
千丈乗越の手前までは、本当に穏やかな登山道で、
歩きやすいし、高山植物が綺麗でした。
雷鳥も多くておすすめコースです!

mikko様

鏡平から稜線までの登りは、本当にきつかったです。
一回気持ちが切れたのをつなぎ直すのは大変です・・・。
あのレポが本音です。

さて、息子の夏山合宿は天候が悪く、大天井岳で引き返し、
槍ヶ岳登頂とはならなかったのです。
それだけに、今回、西鎌の千丈乗越で下山したのは、本当に残念そうでした。
でも、まだまだ登るチャンスはあるだろうから、
楽しみはとっておきなと話してます。

双六のテント場のトイレはきれいですよ。
男用は和式でしたけど。女性用は?
水も冷たくて豊富で自由にいただきました。
双六池の横のテン場は、本当にいいところです!

ご意見番様

こんにちは!
相変わらず、辛口なご意見ですね。
何か、いやな思い出がありそうですね?
さすが、85/100名山を登っておられるだけのことはありますね。
せっかく退職して時間ができたのに、忙しいようで山に行けないようで残念ですね。
せっかくの体力トレーニングですから、続けてください。
ぜひ、時間を見つけて、穂高に行ってください!
行くときは連絡ください。

くっきー様

はじめまして!
コメントありがとうございます。

鏡平山荘で生ビール飲みたかったです!
小屋前のベンチで美味そうに飲んでいる皆さんがうらやましかったです・・・。
それを横目にザックを担ぐ悲しさと言ったら・・・。
でも、その分、双六で飲んだ生ビールは、また格別でした!
くっきー様のブログ、リンクはらせてください。
ヨロシクお願いいたします。

 山は逃げません。ご子息が次のチャンスや希望が残ったことが大事なことです。こういう私も何度かリタイアーをしたものです。しかし、それが大きな励みや挑戦する気持ちを高めるものです。目の前に見えている山を背にして帰ることは、ある意味で大きな屈辱であり、敗北のように思われがちですが、後になって思い起こすと、実は良い思い出であり、鮮明な記憶として残るものです。                 槍ヶ岳~穂高は2回ほどそれぞれの方向から歩きました。でも、何回か歩いて繋いだものです。断腸の思いでリタイアーしたことを、今でも鮮明によく覚えています。でも、やろう、チャレンヂしようという気持ちがあれば、人間は何度でもやれるものでしょう。よっしーさまのような方であれば、すでに次の機会を念入りに練っていることと思われます。                                         ご子息様の熱い思いや、ファイトが伝わって来るようです。素晴らしい経験だと思います。かくいう私には、そういう気持ちが少しずつ薄れてきているのでしょうか?
 こんな戯れごとを言って申し訳ありません。是非、一度お会いして一献傾けたいものです。

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