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2007年3月 4日 (日)

女峰山 2007.3.4

今年初の女峰を目指す。 前々からこの日しか都合がつかずに延び延びになっていた。 昨年は2月19日に登っている。 やっぱり何と行ってもこの女峰は格別なのである。 滝尾神社からの標高差1750m也! 北アルプスの合戦尾根もブナ立尾根も1300mそこそこ。 合戦もブナ立も確かに急だが平均すると斜度は男体山と同じくらいじゃないかな。 男体山は中禅寺湖からの標高差が1200mだけど、遊びの部分が全くなく登り一辺倒。 合戦やブナ立は急登と緩やかな部分が結構あるし・・・。 合戦尾根ややブナ立尾根を想定した場合よい訓練となる。 女峰はダラダラ上りだが標高差は女峰のほうが上。 

ということで今日、相棒S氏と行ってきました。

私は5週間ぶりの山なので帰りが辛かったです。 久々なのでやっぱり体力が落ちているような気がしました。 40を過ぎると体力維持が大変です・・・。

メンバー S氏 私

行程 2007.3.4

  • 滝尾神社(6:00)===>稚児の墓(7:05・7:10)===>白樺金剛(8:00・8:05)===>黒岩(9:05・9:15)===>箱石金剛(10:10・10:25)===>唐沢小屋(10:55・11:00)===>女峰山(12:05・12:20)===>唐沢小屋(12:40)===>箱石金剛(13:10・13:15)===>黒岩(13:45・13:50)===>滝尾神社(15:40)

滝尾神社 6:00 出発です。

Cimg1388

相棒の愛車。

Cimg1389

標高1000m付近に広がる白樺の純木林帯。 前回1月21日に来たときは雪があったけど全くない。

Cimg1390

こちらは標高1200~1400mに広がる笹の原。 ここも前回のときはたっぷりと雪があって雪原だったのにまったくありませんでした。 やっぱり暖かいのですね。

Cimg1393_1

男体山。 こちらから見ると北側の斜面なので雪がありますが、相棒が3月1日に中禅寺湖から登ったときは7合目付近からしか雪がなかったとのことです。

Cimg1394_1

日光市内を見下ろします。 しかし、今日は晴れて暖かくなるといったのに全く晴れない・・・。 しかし、暖かいです。

Cimg1402

1900m付近の黒岩です。 このあたりから雪が出てきました。 昨日に入った登山者の踏み跡がありました。

Cimg1403

こちらは一里が曽根。下は雲竜渓谷です。 凄いガレていて、常に落石の音が聞こえてきます。 すさまじい音でした。

Cimg1404

黒岩の上2000m付近から。 やっと女峰の山頂が見えました。 手前の赤い帯はレッドバンドと呼ばれています。 天気がいいと宇都宮の古賀志山からも見えます。

Cimg1406

やっと晴れてきました。 2150m付近の笹の斜面。 日当たりがいいので雪が溶けてありませんでした。

いよいよ針葉樹林帯に突入です。

Cimg1409

2200m付近の針葉樹林帯に入ると急に雪が多くなります。 やっぱり日が当たらないので溶けないのですね。 太陽の力は凄いです。 ここの斜面はかなり急です。

Cimg1412

箱石金剛。 ここで小休止。

Cimg1413

大真名子、小真名子の間に日光白根山です。 雪の量が別格です。

Cimg1415

女峰山。 山頂直下のガレ場の雪は少なそうに見えました。

Cimg1416

唐沢小屋。 昨年は1m以上の雪があったけど、今年は少ないですね。 中を覗くと、昨日泊まった登山者の荷物がおいてありました。 たぶん女峰の山頂にいるのでしょう。

Cimg1418

ガレ場手前。 雪は少ないけど、時折下半身まで埋まります。

Cimg1420

かなりの傾斜があります。 でも、雪が腐っているので滑落はしませんね。 すぐ止まります。 それより、ズボズボと腰まで埋まるので体力が消耗します。

Cimg1422

かなりの高度感がありますけど・・・、昨年は雪面が硬くて滑落が怖かったけど、今回は大丈夫です。 深いところは腰まで埋まりますが、ないところはないので・・・。 昨年とは大違いです。 ただ持久力戦です。 体力がもつか・・・。

そして、ガレ場が終わるとまたまた樹林帯に突入。 一気に積雪が多くなり腰まで埋まります。 ここで、小屋泊の登山者とすれ違いました。 昨日、黒岩までは順調だったそうですが、黒岩から唐沢小屋までが大変で合計8時間かかったとのこと。 今回私達がここまでこられたのはこの方達のおかげです。 お礼を言いました。

Cimg1424

まもなく山頂です。

Cimg1426

山頂にある祠。

Cimg1427

そして女峰山頂です。

Cimg1428

こちらは霧降に続く一里が曽根方面です。

Cimg1430

男体山、大真名子。

暖かかったので山頂でのんびりしたかったけど下山開始。 天気が崩れるようですね。

ここからふか君にメール! FOAMに比べるとauは山に強いようですね。(私はauです。) 北アの水晶で3本立ってたし。 ドコモのPDCが何と言っても広いけどまもなくサービスが終わりなんですよね・・・。 

Cimg1432

下りは尻セードであっという間。 唐沢小屋から山頂まで、登り1時間5分なのに、下りは20分でした。

Cimg1434

唐沢小屋から箱石金剛までの間に一箇所ガレ場があります。 ここは結構危険です。

Cimg1437

黒岩への下り。 ここも結構急です。

Cimg1439

1400m付近の笹の原で、唐沢小屋泊の登山者の方に追いつきました。

登山者の方と少し話していたら、 

登山者の方がこの山行の参考資料としてインターネットで調べた記事の話の中で、どうも私の1月21日の黒岩の記録をご覧になって下さっていたようで、こんな私の記録でも参考になっているのかなと思い少しうれしかったです。

そしてとうとう滝尾神社に戻ってきました。

Cimg1440

駐車場の横にある白糸の滝です。

今回の女峰山、お腹一杯で大満足です。 やっぱり凄い達成感です! 今回は雪が腐っていてズボズボ埋まりましたが、小屋泊の登山者の方の踏み跡のおかげもあって成功することができたと思います。 いつも同じ条件ではないので成功するとは限りませんものね。 

次は積雪期の霧降からの女峰を狙いたいと思いますが、2300m付近の尾根は危険がムンムンしていて中々手ごわそうですからね・・・。

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日光・会津」カテゴリの記事

コメント

よっしー様 お疲れ様でした。S様との山行楽しそうで何よりです。ところで、よっしー様が40歳を過ぎていらつしゃるとは信じられません。正直なところ、25,6歳かと思っていました。それにしても、すごいパワーですね。積雪期も何のその・・・。
 また、S様(おいくつかは不明ですが・・・)の体力にもただただ感心するばかりです。次回のリポートを楽しみにしています。お気をつけて行って下さい。

急登・急登の連続のように見えますが・・・
いつもよっしー様の体力には関心しています。
自分の記事を参考にしてくれるってとても嬉しいですよね。
これからも楽しみにしています。

初めまして。(~o~)
よっしーさんの写真はとってもきれいですね♪いつも楽しみにしています。
山は危険なことも多いのでしょうね。気をつけて登ってくださいね。
これからもレポート待ってます!!

>ご意見番様
いつも見て下さってありがとうございます!
僕は若くありませんよ。
ご意見番様だってきっと若いじゃないですか?


>mikko様
いつもコメントありがとうございます!
女峰は東照宮から登ると黒岩までの標高1900mまではダラダラ登りなんです。
そこを過ぎるといきなり急登になります。
山頂直下はかなり急ですね。
体力維持のため今週末もどこかの山に行こうと思います。(急用が入らなければいいのですが・・・。) 

 

先日の女峰山はお疲れ様!小屋泊まりの二人連れの若い方です。トレースがあったればこそなんて呑んだくれ者には恥ずかしい限りだね。50過ぎて昨年25年振りに復活した山登り。いや~なんともよっしーさん達のペースが羨ましいよ。閑話休題…山行拝見したら懐かしき峰々が数多。いつでも荷を犠牲?にしてでも酒を担ぐ登り方は40代にして大したモンだよ。その心意気や良し。馬場さんち(肩の小屋)来ることあったら連絡待ってるよ! SEE YOU AGAIN.

おたかさん様

女峰山ではどうもです!
体中がバキバキです。 
今日はマッサージに行ってきました・・・です。
肩の小屋の馬場さんとはお知り合いなのですか?
今度、谷川へ行くときは連絡いたします!
ぜひ、一杯やりたいです! そのときはよろしくお願いいたします!

こんばんは、初めてコメントいたします。

このルート、日帰りで行かれたのですか?
ただ、ただ感嘆です。「女峰は別格なのである」という意味、よく分かります。
女峰山に日帰り行程のアクセスで雪山登山をしようと、予てからいろいろと調べていたのですが、どうやら小屋一泊パターンが多いようで・・・。

暖冬少雪で雪山登山に絶好のこのシーズンに、晴天率の高い日光周辺で雪山登山と思い、この山、以前から気になっていた山でした。

大変参考になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

よっしー様、標高差1750mは凄すぎですよ。
月末の山行に一抹の不安が…
来週の休みに黒岩までを目標にこのコースを歩いてみます。(レポを参考に。)
駅から歩こうと思いますが、白糸の滝の近くに駐車場があるなら車ですかね。

>現地レポ様

コメントありがとうございます。
女峰山は奥白根と並んで私の大好きな山なのです。
男体山のかげに隠れていますけど、山のスケールや規模などは
男体山よりも上だと思っています。

この時期、小屋泊まりもいいと思います。 
ただし、小屋の直下の水場は期待しない方がよいと思います。 
ガレ場の横に水場があるのですが、雪があると結構危険ですので。
昨年3月に寂光の滝から馬立経由で登ったときに水場を越えられませんでした。
手前であまりにも危険で引き返しましたので・・・。 
雪を融かして使うか、担ぎ上げるかです。

それから現地レポ様のブログ、リンクさせていただいてもいいですか? 私も少し山スキーに興味がありまして! しかし、先立つものがないのですが・・・。 よろしくです!

>0041様

ぜひぜひ黒岩まで行ってみて下さい。
とても標高差1200mもあるようには感じませんよ。 ただただ長いです。
標高1400m~1700mのカラマツの樹林帯には雪がありますが、アイゼンを使うほどではないと思います。 
白糸の滝のところに、駐車場があります。10台くらいは停められると思います。 道路の右側ですので。

では、月末楽しみにしています! 
よろです!

こんばんは。
女峰山はアルペン風の山と聞いていましたので、尖がっているのかなぁ、と思っていましたが、山容・山幅も大きく広く、「歩き甲斐」がありそうですね。
日光周辺の山域は未踏峰の山々が多いので、私の中ではちょっとしたブームになりそうです。

今年のような小雪のシーズンは雪山登山、昨年のように大雪のシーズンはスキー登山がいいんでしょうね(なかなか両立難しそうです)。そうすると、やっぱり今年は女峰山、チャレンジさせていただきます。

リンク、ウェルカムです! よろしくお願いいたします。

暫くです。全く不精なものだから遅くなってしまって…馬場さんは会の先輩なんだ。この数年来山開きの前夜は楽~な天神尾根から各種アルコールで重くなったザックを担いで宴会目的に行ってるよ。女峰山の翌週はよっしーさんの好きな日光白根へ。と言っても丸沼にスキーをしにね。11年ぶりにしたので靴はひび割れるは愛用のサロモン727エキップのビンディングは壊れるはで散々な思いでした。でも冬型が強まり冷え込んだのと前夜から10cmの新雪でこの時期としては最高のコンディションに恵まれたよ。 真近に見る白根は堂々と聳えているので登りたくなったよ。

おたかさん様 お久しぶりです!
馬場さんとはそういうお知り合いなのですね。
うらやましい限りです。
このブログの記録にあるように2004.9に肩の小屋に泊まったとき、土曜日だというのに天気が悪かったのでガラガラに空いていて、食事のときにいろいろな山の話を聞かせていただきました。
山開きの前夜、もし休暇が合えばぜひ酒を背負って肩の小屋に泊まってみたいですね・・・!

それからスキーもやるのですね!
サロモンのビンディング727エキップという名前、懐かしいです!
私も最初はサロモンのリアエントリーブーツのSX81を履いて、サロモンのビンディングを使っていましたから・・・。
懐かしい響きですよね!
ぜひ機会があれば日光白根登って下さい。

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