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2006年12月20日 (水)

北アルプス 笠が岳 2005.8.27

月曜日に休暇が取れたので土日月の3日間で北アルプスのどこかに行こうかな・・・と計画を練った。 たぶん今年は最後になるかもしれない北アルプス.。 どのコースにしようか直前まで決まらず迷ってしまう・・・。 テント泊で穂高とか、表銀座から槍とか、白馬とか、常念・蝶が岳でゆっくりと過ごすか・・・、それとも高速登山でぐるリップにしようか・・・。 車だから、下山場所が違うと取りに戻る手間もかかる・・・。 直前まで迷ったあげく・・・、

テント泊は、8月上旬に有峰から入り薬師から新穂高までのコースを縦走しているので、今回は小屋泊にして少し欲張ってしまおうということに決定!

8月27日(土)笠が岳、28(日)、29日(月)で鹿嶋槍・五竜に決定。

8月27日(土)

メンバー 単独

行程

新穂高温泉無料駐車場(5:00)---笠新道入口(5:50/6:00)---杓子平(8:30)---抜戸分岐(9:30/9:40)---笠が岳山荘(10:30)---笠が岳山頂(10:45/11:00)---笠が岳山荘(11:07/11:20)---抜戸分岐(12:10)---杓子平(12:40/12:50)---笠新道入口(14:30)---新穂高温泉(15:20)

前日仕事が終わったあと出発。 夜中12時頃新穂高温泉の無料駐車場に着く。 足湯があったが入らず、時間が遅いので缶ビール1本飲んで就寝。 朝4:30に目覚めたがまだ眠い・・・。 ただ土曜日なのでかなり車が多いのと、マイクロバスが朝方に4,5台きて、これから出発するところ・・・。 これはチトやばい。 聞いてみると笠が岳に向かうという。 これは大変と急いで準備して出発! なにせ団体様ですので・・・。

新穂高から笠新道入り口までは、名古屋から来たという登山者と一緒になった。 3泊で雲ノ平をまわるという。 それもいいなと思った。 いろいろな話をしながら歩いていった。 笠新道入口でお互いの山行の無事成功を挨拶がてら交わした。 さあ出発だ。

6:00 笠新道。 ここからの標高差1500m。 かなりの急斜面を登る北アルプスきっての急登である。 はずだった・・・。 途中の昔の笠が岳の登山道は崩壊してしまい今はすごいガレ場になっているが、その場所から見上げるとかなりの急斜面である。 

インターネットで調べるとこの笠新道を日帰りで登る人がいるようで、僕もチャレンジしてみようと前から思ってはいた。 とうとうこの日が来たという感じ・・・。 この日は5人が日帰りした模様。

さて気合を入れてGO!。 ブナ林の中を登っていく。 展望はない。 かなり急な登山道なのだろうと思っていたが、進むにつれて考えていたイメージとは違い、斜面は急だが登山道はかなりジグザクに作られており急ではない。 かえって、ジグザクすぎて長い・・・。 もっと直登ならば標高を稼げるのだが、ジグザクすぎて標高を稼げない。 結局、杓子平までの標高差1000mを2時間30分かかった。 正直なところ、笠新道は斜面は急だが、登山道は急ではない! この日は槍穂高連峰は雲の中で展望がなく、写真を撮る気にもならなかったのでかなりハイペースで登っているはずである。 にもかかわらず時間がかかる・・・。 つまりダラダラコースなのです。 必要以上にジグザクすぎると感じたところが多々ありました。 登りやすくしたのだろうか・・・? 拍子抜け・・・。 でも、年配の方々にはこのくらいの登山道がいいのかな?

正直なかなか高度が稼げなくてイラついていると、やっと尾根らしきものが前方に・・・。

そしてやっと尾根に出たら・・・、尾根の向こうはきれいなカールが広がっていました。 杓子平です。 8:30杓子平につく。 

ここは別天地です。 ライチョウがあっちこっちにいて、目の前で子どものライチョウが母親の後を追っていく・・・。 やっぱりカールはいいなぁ。

Dscf0932

拡大するとわかりますよ!

ここから抜戸岳の稜線まで標高差300m、結構あるなぁ・・・。 天気が今ひとつなので残念だなぁ。

Dscf0939

稜線を見上げる。 カールを横切り稜線への登りはかなり応えます。

やっと抜戸岳の稜線へ出ると、ガスガスの中・・・。 展望は望めないのか・・・。 ここから笠が岳に向かって歩く稜線の登山道に期待していたので残念だ・・・。

だいたい、どこら辺を歩いているのか見当もつかない・・・。 

50分ほど歩くと、いきなりテント場出現! ガスの切れ間に小屋が見えた! やっと着いた! うれしい~! しかし、テン場から小屋までけっこうあるなぁ・・・。 小屋はとりあえず素通りして山頂を目指します。

そして、とうとう10:45 笠が岳山頂へ・・・。 新穂高から5時間45分。 長かったから感激です!

Dscf0941

8年前、初めて平湯から見た笠が岳に感動した。 端正な形をして素晴らしい山だな、と思った。 縦走路から外れているためにコース設定としては、選ぶのに迷うのが正直なところ・・・。 でも、やっぱり素晴らしい山だと思います。 僕の好きな山のひとつだ! ただ、ガスで展望がなかったのが残念だけど・・・、また来たいと思います! 今度は晴れているときに!

今回は笠新道を戻ります。 11:00 名残惜しいけど下山開始・・・。

Dscf0943

笠が岳山荘で休憩。 水はタダでしたよ。 おにぎりを食べて下山です。

下山開始してしばらくしたら、ガスが晴れてきた・・・。 畜生っめ・・・。

Dscf0946

笠が岳を振り返る・・・。 ん~残念だけど下ります。

Dscf0944

播隆平のカール。 きれいでしたよ! 

Dscf0950

杓子平に戻ってきました。 ここで、朝の団体様とすれ違う。 今晩の小屋は超満杯状態じゃないかな・・・。 横にもなれないんじゃないかな・・・。

ここから、ダラダラと下ります。 長いので憂鬱です。 穂高連峰はやっぱり見えなくて残念だ・・・。 

14:30 笠新道入口着。 この後新穂高温泉へ戻り、おびなたの湯に入り汗を流す。 笠が岳日帰り、すごい満足感でした。 なんかお腹が一杯という感じでこのまま帰ってもいいかなぁ、と思いましたよ! でも、せっかく来たのだからやっぱり行きますよ! ということで、大町へ移動っす。

大町駅前の七倉荘という旅館に素泊まりしました。 今日の笠が岳に一人祝杯をあげようと、駅前の居酒屋に(名前は忘れた・・・。ごめんなさい・・・。)に入って飲んでいたら、何と店のマスターは栃木県那須出身ということで、同郷どうし盛り上がってしまいました! たくさんサービスしてもらいましたよ。 興奮してぜんぜん眠くならなくて、結局11時近くまで飲んじゃいました・・・! 明日は4時起床で、扇沢から柏原新道を登ります。 

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コメント

僕も笠新道登りたーい!
この山はテントかついで登っても結局笠ヶ岳しか楽しめなさそうなので、日帰りで楽しんだほうが良さそうですね。
来年は笠ヶ岳と黒部五郎岳に登るぞー!。

さてさて、週末は晴れの予報ですね。
天気図を見てもこれは崩れる感じがしないので、大展望に期待ですよ。

ちなみに、おいらは明日休みでスキー場にスキーの練習に行ってきます。土日の体力が残ってるかどうか心配ですが、若者が揃っているので、ラセールしまくって、僕が歩く頃には夏道と変わらない位の状態になっている事を期待しますよ!(2日目はちゃんとラセールしますね。)

では~。

10年くらい前ですか?登りました。あいにく風水害のため笠新道が通れず、鏡平を経由して行きました。その時、偶然にも現在は廃道となっている大ノマ乗っ越を降りることができました。案外良い道だったことを覚えています。
 多分、その時から現在の新道に変わったと記憶しています。
 

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